街頭募金3日目

2日目の10月2日は雨のため中止としましたが、今日は台風18号も過ぎ去り天気に恵まれ、市内5ヶ所で赤い羽根街頭募金を実施しました。街頭ボランティアには、中学生や民生委員、市内の社会福施設などから協力してもらい、募金の呼びかけを行いました。ある方からは、「街頭募金があると聞いてきました」と話された後、募金していただき、大変うれしく感じました。
明日も下記の通り街頭募金を行います。

10月5日(土)の予定は下記の通りです。
・カッホー馬古屏 8:30~10:30
・food way稲築店 10:30~12:30、16:00~18:00
・トレードマート稲築店 10:30~12:30、16:00~18:00
・スーパー川食碓井店 10:30~12:30、16:00~18:00
・スーパー川食山田店 10:30~12:30、16:00~18:00
・スーパーASO大隈店 10:30~12:30、16:00~18:00
となっております。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

心配ごと相談のご案内

2名の相談員が、地域のみなさんが抱える生活上の悩みや困りごとの相談に応じます。
予約の必要はありません。
先に相談されている方がいらっしゃる場合、お待ちいただくことがありますので、ご了承ください。相談は無料です。
開催日時 10月9日(水) 13:00〜15:00
開催場所 稲築住民センター
ご利用の際は、直接稲築住民センターまでお越しいただき、1階の本会事務局までお声かけください。

オレオレ詐欺の寸劇~みやのさわやかサロン~

10月1日(火)、ふれあい・いきいきサロン「みやのさわやかサロン」で、飯塚人権擁護委員協議会のオレオレ詐欺の寸劇があると聞き、嘉穂地区公民館宮野分館におじゃましました。
寸劇は、委員の方々が高齢の女性やニセ警官、詐欺師に扮し、孫が交通事故を起こして示談するのに30万円かかるからお金を振り込んでと言われ、携帯電話の番号を教えて銀行に行ってしまうという設定で行われました。サロンのみなさんは、もし自分に電話がかかって来たらどんな対応をすればいいのかを思い描きながら、観覧されました。
宮野駐在所の警官からも、今年度の福岡県での偽電話の件数や最近の電話傾向など教えてもらい、オレオレ詐欺にあわないようにするためには個人情報を話さないことが大事だと話がありました。オレオレ詐欺の多さにびっくりされるとともに、巧みな話術に騙されないためへの対応について学ぶことができた一時でした。

街頭募金1日目

今日は、市内4ヶ所で赤い羽根街頭募金を実施しました。たくさんの方々にご協力いただき、本当にありがとうございました。
明日、予定しておりました街頭募金は、雨天のため、中止とします。
予定してくださっていたみなさまには、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたしします。

10月4日(金)の予定は下記の通りです。
・カッホー馬古屏 8:30~10:30
・道の駅うすい 10:30~12:30、15:30~17:30
・スパーASO大隈店 10:30~12:30、16:00~18:00
・セブンイレブン稲築郵便局前店 11:00~13:00、16:00~17:30
・ローソン嘉麻山田店 11:00~13:00、16:10~16:50
となっております。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

10月1日から赤い羽根共同募金が始まります

今年も赤い羽根共同募金の季節になりました。嘉麻市でも、10月1日(火)、2日(水)、4日(金)、5日(土)、6日(日)の5日間、市内のスーパーやコンビニエンスストアなどで、募金へのご協力を呼びかけます。
10月1日(月)の予定は以下の通りです。なお、雨天の際は中止する場合もあります。
●food way稲築店 10時30分~12時30分/16時00分~18時00分
●ゆめマート稲築 10時30分~12時30分/16時00分~18時00分
●道の駅うすい 10時30分~12時30分/15時30分~17時30分
●スーパー川食山田店 10時30分~12時30分/16時00分~18時00分
●カッホー馬古屏 8時30分~10時30分

わたしたちのまちの福祉の充実のために、赤い羽根共同募金にご協力をお願いします。

嘉麻市認知症家族の集い「こころ音の会」 9月

9月28日(土)、山田ふれあいハウスにて認知症家族の集い「こころの音(ね)の会」を開催し、3名が参加しました。
参加されたBさんが、「来月のこころ音の会はおやすみします。」と話されました。理由を聞くと、「今後も奥さんを介護していく上で、まずは、自分が元気にいることが大切だと思ったたので、最近調子が悪くて不安に思っていた目の手術をしてきます。」と話されました。
介護していく上で、まずは自分の体調をきちんと整えることが大切だという事を、みなさんと再認識しました。

嘉麻市認知症家族の集い「こころ音の会」は認知症の方を介護しているご家族が集まり、今か抱えている悩みや不安を話して、解決に向けてお互い考えていく場です。事前申し込みは必要ありません。お菓子やお茶を飲みながら、お話ししてみませんか。

次回の日時は以下の通りです。
日時:10月26日(土)13:30~15:00
場所:山田ふれあいハウス

防災訓練

先日、山田市民センターにて開催された防災訓練に参加しました。この訓練は大橋、原町、中央行政区の合同自主防災組織コスモスと三菱第一行政区自主防災組織が企画した勉強会で、嘉麻市役所の防災対策課や高齢者介護課、こども育成課、男女参画課の他、嘉麻赤十字病院と本会も参加しました。
妊婦さんや授乳中のお母さん、障がいのある方やDV被害者、ペットを連れた方など、避難所にはあらゆる事情を抱えた方々がおられるという意識を持って、避難所の運営をしなければならないと学びました。また、本会からは、災害を意識した平常時の地域づくりについて話しました。
最後に、山田市民センターの各部屋を回りながら、更衣室や授乳室などに適した部屋やスペースを確認しました。
代表者は、はじめての試みでスケジュール通りに進みませんでしたが、平常時にこそこのような取り組みが必要だと話されました。

第25回 かまボランティア・市民活動センター運営委員会

9月27日(金)、稲築住民センターで第25回かまボランティア・市民活動センター運営委員会を開催し、7名の委員が参加しました。
最初に、平成30年度の事業報告と令和元年度の事業計画と取り組みについて報告した後に、7月の大雨での災害ボランティア活動について報告をしました。
最後に、多発する災害に備えた訓練のあり方について話し合いました。委員から「最初から訓練をするのではなく、まずは災害に関する勉強会などをして、市民のみなさんの意識をもっと上げていったらどうだろうか」との意見があったため、委員の皆さんに協力いただきながら、勉強会などについても考えていけたらと思います。

自宅中心の生活を送っている子どもを持つ家族の交流会

9月26日(木)、稲築住民センターで、自宅中心の生活を送っている子どもを持つ家族の交流会を開催しました。福岡「楠の会」から講師2名をお招きし、子どもが自宅中心の生活をするようになって親として思うこととこれからに向けた思いを話してもらいました。
 講師のお一人からは、福岡「楠の会」の立ち上がった経緯や現在の活動状況について話がありました。
 次に、講師のもうお一人から、子どもが不登校になり、自宅中心の生活を送っていた時の子どもの様子や親としての葛藤について語られ、今も悩みながらも、子どもを見守っているそうです。
 個別相談会では、1時間近くじっくり話すことができ、参加者からは「元気をもらいました」との感想が聞かれました。

キャラクター募金箱

先日、キャラクター募金箱の設置協力店である市内の施設やスーパー、コンビニなど15カ所を周りました。
キャラクター募金箱は、年間を通して設置させていただき、募金への協力を呼びかけています。

店舗によって、募金箱のデザインは異なります。
買い物に出かけた際には、ぜひ、探してみてください。