福岡県立稲築志耕館高等高校から義援金を受け取りました

12月18日(火)、福岡県立稲築志耕館高等学校生徒3名と先生が来所され、みなさんで集めた平成30年7月豪雨のための義援金を、本会の村上会長に手渡されました。

この義援金は、福岡県共同募金会に送金させていただきます。ありがとうございました。

昭嘉行政区クリスマス会

昭嘉公民館でクリスマス会が行われ、ビンゴ大会やフラヤンチャンバラ、アームレスリングなどで盛り上がりました。みんなで集めた落ち葉で焼いた焼きいもやお菓子を食べたり、クリスマスプレゼントをもらったり、子どもたちの賑やかな声が響いていました。


行政区長が中心となって、毎年呼びかけておられ、世代を超えた地域交流の場になっているそうです。

嘉麻い隊うすい⑧

 12月14日(金)、昭嘉公民館にて平成30年度第8回協議体「嘉麻い隊うすい」を開催し、20名が参加しました。

 初めて参加した方がいらっしゃったので、協議体についての説明をした後に、6月に昭嘉行政区の方から出た見守り活動や支え合いの仕組づくりについて話し合いました。実際に取り組んでいる行政区の事例を紹介しながら、昭嘉行政区で実践していくにはどうしたらよいのか、前向きな意見がたくさん出ました。参加した方の中にも、ご近所から相談を受け電球を変えてあげたりするけど、実はご自身の自宅の風呂場の電球を一人では替えることができず10年間切れていることが分かりました。今後も、続けて仕組みづくりについて考えていけたらいいなと思います。
 次回は1月11日(金)笹原団地公民館にて13時30分から開催します。ぜひご参加ください

在宅介護者の集い「こころ」定例会 平成30年12月

 12月13日(木)、山田ふれあいハウスにて在宅介護者の集い「こころ」を開催し、7名が参加しました。
 介護に対する新しいケア技術ユマニチュードについて説明しました。ケアをする人中心でもなくケアされる人中心でもない、両者の絆を中心にとらえてケアを行うのがユマニチュードの考え方です。見る・立つ・触れる・話す4つの動作を基本としています。外国では精神薬の使用量の減少や介護スタッフの離職率が低下するなどの調査結果が報告されており、日本でも同様の効果が期待されています。参加者より「新しい介護の技術等が出てくることはいいことですね。少しでも負担軽減につながっていけば、介護に対するイメージも変わると思います」と、明るい表情で話されました。
 次回の定例会は、1月10日(木)13:00から山田ふれあいハウスで行います。ぜひご参加ください。

平成30年度 社会福祉法人嘉穂の里 もちつき交流会

 12月8日(土)、社会福祉法人嘉穂の里さくら学園にて、もちつき交流会が行われ、本会のかまボランティア・市民活動センターに登録されている個人ボランティアさんやともしび会の方々計22名で参加しました。この交流会は、障がい者支援施設の利用者様と「もちつき」を通じて、地域のみなさまとのつながりを深めることを目的とされています。


 もちつきやもち丸め、釜戸の火の当番などのお手伝いをし、特にもちつきでは施設の利用者様や地域のお子さんと一緒に行い、「ヨイショ」と掛け声をかけながら、力を合わせて行いました。一緒に作って出来たおもちはとてもおいしく、施設の方々と楽しく食事や会話をすることができました。

 参加した方々にとって素敵な思い出ができた交流会になったと思います。

法律相談のご案内

本日は山田ふれあいハウスにて法律相談を開催しました。
法律相談では借金、相続、離婚などの問題について弁護士が相談に応じてくれます。
次回は1月17日(木)、稲築住民センターにて13:00~16:00で開催します

事前予約制で、先着順となっていますので、以下の連絡先までお願いします。
嘉麻市社会福祉協議会 0948-42-0751

上臼井行政区にてしめ縄づくり

 12月2日(日)上臼井の日吉神社にてしめ縄奉納を行うため、しめ縄づくりが行われました。

 日吉神社の役員や組内の人など約20名が朝早くから集まり、縄を結んでいきました。4メートルほどの大きなしめ縄が出来上がったときにはみなさん達成感に包まれているようでした。しめ縄は業者に頼む行政区が増えてきているそうですが、上臼井行政区ではいつまでも感謝の気持ちを忘れずにいることと、来年も元気でいられることを願うために一から住民の手でしめ縄を作ります。
 12月9日(日)には丑祭りが開催されるとのことで、今から楽しみです(^^)

昭嘉グラウンドゴルフサークル

 12月1日(土)琴平公園にて、昭嘉グラウンドゴルフサークルが行われていると聞き、おじゃましました。
 公園ではホールめがけてパットでボールを飛ばす勢いのある音が響き渡っており、「もうちょっと腰を入れると力が入るよ」「パットの奥の方でボールを当てたら」など声を掛け合っていました。


 休憩中に話を伺うと、ゴルフが上達したいのもそうだが、健康維持が目的で体を動かすために参加していることや一人暮らしのため人と話すことを目的で参加されている方も多く、楽しそうに会話している姿がとても印象に残りました。

笹原本町行政区

 笹原本町の行政区長の家におじゃまし、お話を伺いました。
 笹原本町行政区は自然に囲まれてのどかであること、自動車を使って買い物に行くことが楽しみになっているそうです。昔ながらの付き合いで近所同士声のかけあいや、行政区長が週に一回見守り活動を行うなどのつながりがあります。
 行政区長より、「今後も見回り活動を続けて、地域の事をしっかりと把握していきたい」と力強く話され、定期的に連絡を取りながら一緒に地域福祉活動について考えていくことにしました。

新道行政区

 新道行政区の公民館におじゃまして、地域の方々から平成28年度に作成したマインドマップを参考しながら新道行政区について話してもらいました。

 遊園や福祉施設などがあるので住みやすい。高台なので水害の恐れがあまりなく、市営住宅が増えておりコンクリートでできていることや公民館が頑丈で避難所にでき、災害に対する対応ができているそうです。
 今後は活性化のために、隣の行政区と共同してコミュニティー事業を進めていくそうで、新道行政区の現在とこれからを知ることができました。