フリースペースのご案内

4月6日、今日は、寄ってこハウスでフリースペースを開設し、6名の方が参加されました。
今年度について、意見交換をする中で、まずは、何もしない自由がある場を大切にすることを確認しました。そのうえで、何かをしたいという方と一緒に、昨年度から始めた月に一度のカラオケは今年も続けることにし、食事やお菓子作りも計画をたててしていくことになりました。

家族会つながりと一緒にフリースペースを開設してから3年目を迎えました。今年度もひきこもるお気持ちを大切にしながら、いろんなことを一緒に考えていきたいと思います。
フリースペースの概要はこちらのページからご覧になれますので、ぜひご覧ください。
http://kama.syakyo.com/hikikomori.htm

関心のある方はメールや電話をいただければと思いますので、よろしくお願いします。

0948-42-0751
tiiki@kama.syakyo.com

辞令交付式

4月3日、今日から平成29年度が始まりました。
今日は、辞令交付式があり、3名の新人職員が嘉麻市社協の仲間入りしました。

その後は、新人職員研修を受けました。
これから、少しずつ地域に出ていくことになりますので、よろしくお願いします。

社協だよりえがお134号発行

いよいよ新年度です。
4月1日に社協だよりえがお134号を発行しました。
協議体の勉強会や権利擁護フォーラムの報告、ホットニュースでは、熊ヶ畑小学校で開催した認知症サポーター養成講座のことなどを掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。

http://kama.syakyo.com/kouhou.htm

表紙・・・梅咲く公園から頂上まで約30分
p2・・・いよいよ始動する5つの協議体
p3・・・権利擁護フォーラム開催しました、成年後見Q&A
p4・・・ホットニュース、社協だよりクイズ
p5・・・今月のブログ、ご案内
p6・・・ボランティア活動を応援します、ボランティア・イベント情報
p7・・・ 炭鉱の記憶、今月の一冊
p8・・・山田ふれあいハウスからのお知らせ、法人運営information、指定葬祭場紹介
p9・・・寄附・香典返し、会員会費お礼、5月の総合相談
p10・・・ふるさとへの手紙、平成29年度社協会員募集、編集後記

平成28年度の最終日

今日は、3月31日、年度末でした。
昨日、社協の会員になりたいからとお電話をいただいていましたので、訪問すると、「いつも社協だよりを読んでいて、会費をしようと思っていたのよ。今年度できて良かった。」と言っていただきました。こうやってみなさんからしていただく会費が、いろんな事業に使われていることを説明すると、また来年度もするからねとのこと。嬉しい限りです(^0^)ありがとうございます。
新年度もだれもが安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域福祉の推進をしてまいります。明日からは、平成29年度です。よろしくお願いします。

コラム募集中

毎月発行している嘉麻市社協だより「えがお」には「コラム交差点」というコーナーがあり、みなさんからの「声」を募集し掲載しています。
テーマは特にありませんので、日常の中で感じておられることなどをぜひお聞かせください。よろしくお願いいたします。

★原稿について
・時数は、800字以内です。
・タイトルの有無は問いません。
・氏名を必ず記載していください。

★コラム掲載について
・コラムとともに投稿者の指名を掲載します。
・掲載する場合には、投稿者に事前連絡いたしますので、連絡先を忘れずに記載ください。

★応募方法
・氏名、住所、連絡先を明記の上、E‐MAIL、郵送、FAXのいずれかの方法でご投稿ください。
E-MAIL tiiki@kama.syakyo.com
郵送先 嘉麻市岩崎1143番地3 嘉麻市社会福祉協議会
FAX 0948-83-8005

《お問い合わせ先》
嘉麻市社会福祉協議会 ☎0948-42-0751

災害ボランティアネットワーク連絡会・かまボランティア市民活動センター運営委員会

17日(金)、午後1時から平成28年度災害ボランティアネットワーク連絡会を開催しました。
この連絡会は、市内外の関係機関や団体、個人で災害ボランティア活動をされている方などにお集まりいただき、災害に備えて顔の見える関係を築き、連携を深めていくことを目的に開催しているもので、今回で3回目の開催でした。
初めに、平成28年熊本地震におけるかま災害ボランティアセンターの取り組みについて報告したのち、出席いただいた機関・団体、個人の方の活動について、情報、意見交換を行いました。
その中では、団体で物資を集めて、熊本まで持って行ったけれど、時間差があり、その時に必要とされているものを届けることができなかったという話もあり、センターとして的確な情報を収集し、発信することの重要性を改めて感じました。また、嘉麻市で災害が起きたときに、地元の人でしかできない活動があること、そのためにもより多くの機関や団体に参画いただいて、連携を広げ、深めていく必要性を共有しました。

午後3時からは、かまボランティア・市民活動センター運営委員会を開催しました。
今年度のセンターの活動状況について報告し、委員の皆さんから今後の取り組みについて意見をいただきました。
今年度は熊本地震における活動を希望して、センターに登録される若い世代の方が多かったことから、委員の皆さんからは、せっかくこれまでつながりのなかった方が登録されたのだから、そのつながりを保ち、今後に生かしていく取り組みが必要ではないか、そのためにも訓練を実施して、できたつながりを深め広げていってはどうかといった意見をいただきました。
今回いただいた貴重な意見を、センターの今後の活動につなげていきたいと思います。

山登りは苦手な方も大丈夫

嘉麻市には、気軽に登れる山がいくつかあります。
その1つが、下山田の白馬山です。梅林公園を通り抜け、30分程で頂上に行けます。
3月11日は、嘉麻市観光まちづくり協会主催のハイキングがあったので、おじゃまさせてもらいました。

針葉樹林に恵まれた白馬山で、登る途中には、県指定天然記念物のバクチの木もありました。
ハイキングの後は、梅がきれいな梅林公園でくつろぐこともでき、ステキな所でした( ◠‿◠ )

筑豊ブロックコミュニティワーカー研修第2回

今日は、今年度第2回目の筑豊ブロック市町村社協連絡協議会コミュニティワーカー研修会を開催し、8社協14名が参加しました。
初めに、「相談援助の記録について」というテーマで鞍手町社協の渡邉伸也さんが話題提供をされました。
渡邉さんは、業務の中で記録の必要性を感じられたそうで、様々な記録の種類やその意義について、丁寧に説明いただきました。その後、みなさんに相談援助の記録について伺うと、特に記録を作成していない社協、業務日誌やワーカー行動記録をつけている社協と様々で、「記録はしているが、その蓄積、分析、数値化ができていない」という課題もあげられました。
その後は、広いエリアで協力しあえるような災害時の連携と協議体や生活支援コーディネーターについて話し合い、ざっくばらんに様々な意見交換ができた研修会となりました。

私は日々の業務の中で、日誌や相談記録、日常業務連絡カード、地域アセスメントなどを作成していますが、渡邉さんのお話を伺い、改めて記録にはワーカーを守る力があることも感じました。

おしゃべりサロン

-3月4日(土)、今日は、子育て中の方が集うおしゃべりサロンを開催しました。講師に坂本さつきさんをお招きし、天井や壁に飾るフラッグ状-のインテリア、ガーランドづくりをしました。

参加されたみなさんは、それぞれどんなデザインにするのか考え、型を決め、写真やマスキングテープ、折り紙でアレンジを加えました。工夫を凝らした色とりどりのガーランドができあがり、みなさん嬉しそうでした。
作業をしながら、「子育てがうまくいかなくて、、」と悩みを話される方がおられたり、息抜きする場があると元気になれるという声もありました。来月はおしゃべりサロンは予定していませんでしたが、またみんなで集まって何かやっていこうという話になり、来月から子育てグループとして活動していくことを検討します。おしゃべりサロンをきっかけに、新たな子育て支援の輪が広がりそうです。関心のある方は、嘉麻市社協 木原までご連絡ください。(0948-42-0751)

広報紙えがおNo133発行

今日は、広報紙えがおを発行しました。
表紙は、嘉穂小学校で2月10日に撮影したものです。ちょうど、雪合戦をしているところにおじゃましたので、気づいたら標的になっていました。たくさん雪遊びができて、とっても楽しそうでしたよ。下記からダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

EPSON MFP image

http://kama.syakyo.com/kouhou.htm
表紙・・・雪遊びで元気いっぱい~嘉穂小学校~
p2~3・・・協議体に向けての一歩、協議体の名称
p4・・・生活支援コーディネーター研修in沖縄、おしゃべりサロン
p5・・・今月のブログ、成年後見Q&A
p6・・・ボランティア行事用保険のご案内、ボランティア・イベント情報
p7・・・今月の一冊、 炭鉱の記憶、4月の総合相談
p8・・・へお瀬尾28年度市民後見人養成講座閉講、指定葬祭場紹介
p9・・・寄附・香典返し、会員会費お礼、山田ふれあいハウスからのお知らせ
p10・・・ふるさとへの手紙、社協だよりクイズ、編集後記