法律相談では、弁護士が借金や相続、離婚などの問題について相談に応じてくれます。次回は令和2年10月1日(木)、稲築地区公民館で開催します。時間は、13時~16時まで、一人当たり30分間の相談時間となっています。
事前予約制で、先着順となっていますのでお早めにご予約ください。
お問い合わせ :嘉麻市社会福祉協議会 0948-43-3511
法律相談では、弁護士が借金や相続、離婚などの問題について相談に応じてくれます。次回は令和2年10月1日(木)、稲築地区公民館で開催します。時間は、13時~16時まで、一人当たり30分間の相談時間となっています。
事前予約制で、先着順となっていますのでお早めにご予約ください。
お問い合わせ :嘉麻市社会福祉協議会 0948-43-3511
9月10日(木)、山田ふれあいハウスで在宅介護者の集い「こころ」を開催し、9名が参加しました。
今回は、2月以来の開催であり、7ヶ月ぶりの再会であったため、みなさんのコロナ禍の中での過ごし方や近況報告をしてもらいました。
参加されたAさんは、近くでひとり暮らしをしている弟さんが、手術をして入院したことやコロナ禍でなかなか外出できなかったことで、認知症を発症したと話されました。同居をしていないため、あまり介護をする機会はないとのことでしたが、今後は、Aさんの弟さんの近況を聞きながら、認知症の方に対する介護についてもみなさんで考えていくことになりました。
次回は、10月8日(木)、13時より稲築地区公民館で開催します。興味のある方はぜひお問い合わせください。
お問い合わせ:0948-43-3511 嘉麻市社会福祉協議会
午後から、台風の影響が弱まったため、本会が管理をしている空き家を中心に、地域を巡回して被害状況の確認を行いました。限られた時間のなかでの巡回ということもあり、大きな被害は見受けられませんでしたが、大きな被害が出ている可能性もあるため、明日以降、地域に出る際にも被害状況の確認を行っていきたいと思います。
6日(日)から7日(月)にかけて台風10号が接近します。今日、訪問をした際にも注意の呼びかけを行いましたが、中には避難をしたくてもできない方が多く、要援護者を避難場所まで誘導できるような仕組みの必要性を感じました。
明日は、雨の予報のため、今日のうちに備蓄品や避難セットの確認、庭や家の周りに飛ぶものがないか確認をもう一度行い、最大級の警戒をしましょう。
また、6日(日)の12時より下記の通り避難所が開設されます。避難する時は、各自で食糧等を持参するようにしましょう。
記
【稲築地区】
稲築保健センター、なつき文化ホール、稲築中学校柔剣道場・体育館、稲築東中学校柔剣道場・体育館
【山田地区】
山田市民センター、山田地区公民館熊ヶ畑分館(憩いの家白雲荘)、上山田住民ホール、山田中学校体育館、下山田小学校白馬ホール
【碓井地区】
碓井住民センター大ホール、碓井小学校体育館、うすい人権啓発センターあかつき
【嘉穂地区】
嘉穂総合体育館、牛隈小学校、嘉穂隣保館、嘉穂地区公民館宮野分館、足白農泊施設「カホアルペ」(コミュニティスペース)
大型の台風9号は、明日、2日(水)の夜に福岡県にもっとも接近する見込みです。今シーズンはじめての本格的な台風の接近となるため、事前に家の周りに飛ぶものが無いか、庭やベランダをもう一度確認し、また、避難の準備をして、情報の収集に努めましょう。
私も家に帰ったら、庭の物干し竿や玄関先の鉢植えを家の中に収納し、備蓄品の確認をしようと思います。
コロナウイルス感染拡大防止のためら在宅介護者の集いを4月から中止をしていましたが、9月10日(木)13時より、山田ふれあいハウスで開催する予定です。今回は、1時間程度での開催を予定しています。介護のことでお悩みの方、少し疲れや辛さを感じている方、同じような経験を持つ方々と一緒に、情報交換やリフレッシュしませんか?興味のある方はぜひご連絡ください。
お問い合わせ:0948-43-3511
全国的に猛暑日が続き、昨日は、全国の最高気温トップ3が福岡県内で観測されるなど、暑さが猛威をふるっています。
私も、訪問に出かける際や外で作業をする際は、こまめな休憩と水分補給を心がけていますが、それでも体力が奪われているのを実感します。
みなさんも外で作業をする際には、こまめな水分補給や休憩を心がけ、体の調子が悪いと思った時はきちんと受診をするようにしましょう。
8月20日(木)、第5回なつきちゃんにしを開催し、5名が参加しました。
今回、参加してくださったAさんは、毎朝、道路沿いのゴミ拾いをしたり、小学校で見守り活動を行い、子どもたちの安全を守っているとのことでした。これまでの協議体では、高齢者に対する見守りについて話し合うことが主でしたが、これからは、Aさんの活動も参考にして、高齢者だけでなく、あらゆる世代に関する見守りについても考えて行きたいと思います。
8月20日(木)、鴨生第二公民館で第5回なつきちゃんひがしを開催し、6名が参加しました。
最初に、前回の振り返りを行ったあとに、コロナ禍の中での見守りや災害時の声かけについて話し合いました。参加された民生委員さんは、7月に大雨が降った際に高齢者に電話をして、避難に関する呼びかけを行ったそうです。なかでも、自宅への被害の心配が少なく、食糧等が十分にある方については、大雨の中避難するよりも家で過ごすように助言することを意識したと話されました。
また、自主防災組織の活動として、危ない箇所や被害の有無を見回りする予定でしたが、コロナ禍のためなかなか実行ができていないとのことでした。
コロナ禍で訪問することは、厳しいかもしれませんが、鴨生第二行政区では、今後も気になる方や危険箇所を見える化したマップやリストづくりについて話し合うことになりました。
8月17日(月)、令和2年度福岡県日常生活自立支援事業生活支援員研修会(初任者編)に参加しました。
はじめに、西九州大学健康福祉学部社会福祉学科長の滝口真さんより「利用者理解のための基本的視点と生活支援員としての心構え」と題して講義がありました。講義の中では、利用者を理解する際に、その人がどのような人生を歩んできたのかを、きちんと理解した上で支援をすることが大切だということや、また、その人の余暇歴に着目して、余暇生活で培った人間関係などを取り込んだ支援をすることが大切だということを学びました。
午後からの活動報告では、中間市の生活支援員の方が、利用者と実際に関わったうえで感じたことや学んだことについての報告がありました。報告を聞く中で、利用者のことをきちんと理解するように心がけているとの話があり、これから支援を行う上で、改めてきちんと向き合いたいと思いました。