災害ボランティア情報

台風18号に伴う豪雨災害に関するボランティア情報をお知らせいたします。

【栃木県】
  ・鹿沼市
   鹿沼市社協は9月10日に「鹿沼市災害ボランティアセンター」を開設し、ボランティア活動を行っています。
  昨日は、635名のボランティアにより、泥出し、室内の清掃、家具等の撤去、河川周辺の清掃等の活動が行われました。

  ・小山市
   小山市社協は9月11日に「小山市災害ボランティアセンター」を開設し、浸水した家の 家財搬出、 畳揚げ、 泥出
し 、清掃などのボランティア活動を行っています。
 
  ・栃木市
    昨日は181名のボランティアが、泥だし、家屋内外の片づけなどを行いました。
詳細については栃木市社協のホームページをご確認ください。
  
  ・日光市
   日光市社協は9月13日に「日光市災害ボランティアセンター」を開設し、被災家屋の片付けや清掃、被災された方の困り ごとに対する手伝いなどへのボランティア活動を行っています。
   9月14日より県外からのボランティアの受け入れを開始しました。

【茨城県】  
 ・常総市
  常総市災害ボランティアセンターでは、本日よりボランティアの受付を開始しています。

※専用駐車場は下記のとおり
第一駐車場:水海道流通センター
〒300-2512 茨城県常総市大輪町903-6

第二駐車場:大花羽小学校
〒300-2512 茨城県常総市大輪町386-1

第三駐車場:常総市青少年の家(準備中)
〒300-2521 茨城県常総市大生郷町1032-4

<ボランティアに関するお問い合わせ>
代表番号1:090-6568-6333
代表番号2:090-6568-6334
団体問合せ:090-6568-6455
メール:josovcenter@gmail.com
FAX :0297-22-7502

詳細は「常総市災害ボランティアセンター」ホームページ等を
ご確認ください。

・境町
 昨日は40名・1団体(10名)のボランティアにより、被災家屋の片付けなどの活動が行われました。

 ・つくば市
 新たなボランティア募集については、現在受付を一時休止しています。

【宮城県】  
 ・大崎市
  昨日は、41人・2団体(62人)のボランティアが活動しました。

 ・大和町
  大和町では、大和町社協が9月13日に「大和町災害ボランティアセンター」を開設し、本日よりボランティアによる活動
を開始しました。

 

相談支援従事者研修2日目

今日は、昨日に引き続き、大野城まどかぴあで開催された平成27年度福岡県相談支援従事者初任者研修を受講しました。
???????????????????????????????
上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科 教授の大塚晃さんによる講義『障害者総合支援法等の概要』では、この法律が目指すものとして、地域生活を支えるために、居住、医療、日中活動、余暇、人間関係等の一つひとつにおいて本人の想いをしっかり汲み込むことが重要なポイントであることの話がありました。それらのサービスをまとまめるために、人、担当者会議、ツールとしてサービス等利用計画、個別支援計画が必要だということを学びました。また、相談支援専門員が作成するサービス等利用計画は、個別計画の内容を盛り込んだ総合的なご本人の将来計画であることを強調されました。
福岡県社会福祉士会 坂田理恵さんの講義『相談支援における権利擁護と虐待防止』では、虐待防止法の内容や虐待対応の流れ等の説明があり、相談支援専門員として、発見しなければならないとの話がありました。権利侵害を見逃さないようにしなければならないことを改めて学びました。
最後は、『相談支援の基本姿勢』というシンポジウムがあり、相談支援事業所 セルフサポートこぐま 入部祥子さん、相談支援センター みらい 大田兼寛さん、福岡市南区知的障がい者相談支援センター 田中一弥さん 3名のシンポジストのお話を伺いました。相談支援専門員として仕事をされているみなさんからは、一人で抱え込まずにネットワーク、仲間をつくって取り組むことの大切さやそれぞれが感じておられるやりがい等を伺いました。
二日間、充実した内容の研修でした。次回は10月末に開催されます。

相談支援従事者研修1日目

今日は、大野城まどかぴあで開催された平成27年度福岡県相談支援従事者初任者研修を受講しました。公益社団法人福岡県社会福祉士会主催のこの研修は、今日から11月末まで5日間の日程で行われます。
初日の今日は、まず始めに沖縄大学 准教授 島村聡さんの講義『ケアマネジメント概論』、『障害児者の地域生活支援』を受け、ケアマネジメントを行うために大切なこと、ニーズと社会資源の関係やエンパワメントについて、またケアマネジメントの中で作成するサービス等利用計画についての話を伺い、想いの引き出し、ニーズの整理、ネットークの構築の大切さを学びました。
福岡県福祉労働部人権同和対策局調整課 厚地生涯学習研究所 代表 厚地正寛さんの『人権研修』では、誰もが自分らしく安心して暮らせる地域、社会づくりやノーマライゼーションのこと等についてのお話があり、生涯学習である人権について考えることができました。
最後に、ピアッツァ桜台 前田秀和さんの講義『障害児総合支援法等における計画作成とサービス提供のプロセス』があり、まず障害福祉施施策の歴史、相談支援専門員までの経緯についてを教わりました。それから、計画相談支援業務と市町村の支給決定プロセスの流れ等について伺い、どのような業務なのか整理することができました。またインテークやアセスメント、サービス担当者会議、モニタリングの一つひとつの説明があり、それぞれのポイントを学びました。
明日も研修が続きます。今日一日とても勉強になったので、明日も頑張りたいです。
???????????????????????????????

嘉穂行政区長会へ

今日は、夢サイトかほで開催された嘉穂地区行政区長会で戸別募金のお願いをしました。
赤い羽根募金の目的や実施内容の説明を熱心に聞いていただきました。
また、貴重なお時間をいただき、出前講座と支えあいのまちづくりサポーター養成講座の案内もさせていただきました。回覧板で回しとくねとあたたかい声をかけてもらいました。いつもご協力ありがとうございます。

第6回支えあいのまちづくりサポーター養成講座のご案内

嘉麻市社協が設立して、今年度で10年となります。
10周年記念事業として、支えあいのまちづくりサポーター養成講座を開催しています。
第6回目のテーマは、「いつまでも住み慣れた地域で暮らしたい」です。
講師の村瀬孝生さんは、宅老所よりあいにおいて、認知症のある本人や介護に悩む家族の気持ちに寄り添う支援を続けてこられました。
今回の講座では認知症介護の実際について知り、本人の思いに寄り添うことについて、皆さんと一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。

テーマ「いつまでも住み慣れた地域で暮らしたい~認知症を考える」

講師:宅老所よりあい 代表 村瀬孝生氏

日時:平成27年9月25日(金) 午後1時30分~午後3時30分

会場:夢サイトかほ(嘉麻市大隈町1228番地1)

お問い合せ・お申し込み
 嘉麻市社会福祉協議会
 電話0948-42-0751 FAX 0948-83-8005
 メール:tiiki@kama.syakyo.com 

災害ボランティア情報

台風18号に伴う豪雨災害に関するボランティア情報をお知らせいたします。

【栃木県】
 ・鹿沼市
  10日に鹿沼市災害ボランティアセンターを開設し、ボランティア活動が行われています。
  12日(土)は、242名のボランティアさんが泥出しや室内の清掃、家具等の撤去など60件の活動をされています。
  また、センターでは土嚢袋が不足しているとのことで、無償で送っていただける方を募集されています。
                                   (ホームページより)
 ・小山市
  11日に小山市災害ボランティアセンターを開設し、活動が行われています。
 ・栃木市
  11日に栃木市災害ボランティアセンターを開設し、活動が行われています。
  12日(土)は、127名のボランティアさんが泥出しや家屋内外の片付け、軽作業など27件の活動が行われています。
                                   (ホームページより)
 ・日光市
  13日に災害ボランティアセンターを開設し、活動が行われています。
  〇受付時間:午前9時~
  〇活動時間:午前9時~午後3時
  〇センター設置場所:日光市社会福祉協議会本所(日光市今市511-1)
  〇主な活動内容:個人宅の屋内外の片付け、清掃
  ◯対象:市内在住のボランティア、自力で移動のできる方
  〇衣類:長袖、長ズボン、長靴、帽子(ヘルメット)等。
  〇持ち物:マスク、軍手、タオル、弁当、飲料水、着替え
  ※スコップ、デッキブラシ、バケツなどをお持ちの方は持ってきていただけると助かります。
                                 (facebookページより)
【茨城県】
 ・常総市
  12日に、茨城県、常総市、茨城県社協、常総市社協等が連携した茨城県災害ボランティアセンターが開設され、活動が行われています。
  12日は212名のボランティアさんが、被災者支援や救援物資の仕分け等の活動をされています。
 ・境町
  12日に境町災害ボランティアセンターを開設し、活動を行われています・
  12日は20名のボランティアさんが、被災家屋の片付けなどの活動を行われています。
  ※住民同士の助け合いにより片付け等が進んでおり、ニーズも減ってきているため、ボランティア募集は町内住民を対象  とされています。
 ・つくば市
  11日につくば市災害ボランティアセンターを開設し、活動が行われています。
  12日は11名のボランティアさんによって、避難所運営の手伝いが行われました。
  現在、つくば市に避難されている方々の避難所における支援をボランティアの方々にしていただいており、充足している  状況です。
  今後の被災地からの活動要請に対応するため、つくば市にお住まいの方につきましては、ボランティア登録の受付をして  おりましたが、予想を上回る人数の方に登録していただきましたので、受付を一旦休止させていただきます。
  現在、「つくば市災害ボランティアセンター」では、支援物資の受け入れはしておりません。
                                   (ホームページより)
【宮城県】
 ・大崎市
  今日(13日)、大崎市災害ボランティアセンターを開設し、ボランティアの募集や活動を始められています
  ●募集範囲:道路状態などから混雑が予想されますので、原則として、個人の場合は大崎市内在住の高校生以上。また、団体の場合は県内の団体・企業・法人等に限らせていただきます。活動場所への移動については、自力でお願いします。
  ●受付期間:平成27年9月13日(日)~   9:00~11:00

●受付場所:「大崎市災害ボランティアセンター」
大崎口腔保健センター(大崎市古川南 町1丁目6-2)
 ※必ず受付をしてください。
  ●活動時間:9:00~16:00
  ●活動内容:家の掃除や片付けなど
  ●服装など:汚れてもいい服装・着替え・軍手・長靴・マスク・昼食・飲み物・タオルなど。活動に必要なスコップをご持参ください。
  ●ボランティア保険:大崎市災害ボランティアセンターでもご加入できますが、出来る限りボランティア活動の前日までに、お住まいの市町村社会福祉協議会でご加入のうえ、お越し下さい。なお、ボランティア保険料は、自己負担(300円~)となります。
 ・大和町
  今日(13日)から大和町災害ボランティアセンターを開設し、地元青年会議所や近隣企業社員によるボランティア活動が行われました。
   開設場所:大和町保健福祉センター(ひだまりの丘)(大和町吉岡字舘下88)

平第二サロンで出前講座

今日は、平第二ふれあい・いきいきサロンにお邪魔し、30分ほど時間をいただいて、「介護保険が変わると、私たちの暮らしはどうなるん?」というタイトルで出前講座を行いました。
介護保険制度の改正のポイントや新地域支援事業における住民が主体となった生活支援の充実が求められていることなどをお話ししました。
参加者のみなさんは、時折うなずきながら、最後まで熱心に聞いていただき、終了後には「地域で助け合えるような関係がもっとできればいいね」「大きな事はできんけど、できるところからやっていければいいね」といった声も聞かれました。
引き続き、「どのようなまちにしていきたいか」「そのためにはどのような取り組みが必要か」といったことをみんなで話し合えるような機会を作っていきたいと思います。

災害ボランティア情報

台風18号に伴う大雨に関する災害ボランティア情報の続報をお知らせいたします。

【栃木県】
・鹿沼市
 9月10日に「鹿沼市災害ボランティアセンター」を開設され、ボランティア活動が行われています。
 これまでに県内外から244名の方がボランティア活動に参加されているそうですが、まだボランティアさんが不足している状態であるため、大々的にボランティアをしていただける方を募集されています。

・小山市
 9月11日に「小山市災害ボランティアセンター」を小山市役所神鳥谷庁舎に開設され、ボランティア活動が行われています。

・栃木市
 9月11日に栃木市民会館に「栃木市災害ボランティアセンター」を開設されています。当初、募集対象を栃木県内在住者としてされていましたが、県外ボランティアの受入も開始されています。
  ニーズの件数  48件(9月12日12:00現在)
  実際の活動件数 19件
  主な活動内容  泥だし、畳の撤去、床そうじなどの屋内外の片づけ等 (栃木市社協ホームページより)

【茨城県】
・常総市
 茨城県、常総市、茨城県社協、常総市社協等で連携して茨城県災害ボランティアセンターを本日9月12日に開設されています。
 設置場所:常総市石下総合体育館
 募集範囲:常総市及び以下の隣接市町村にお住いの方
 活動内容:避難所での被災者支援、支援物資の仕分け・分配など
 なお常総市内は現在も浸水地域があり、また被害状況の把握が困難であり交通規制等もされていることから、活動内容等に変更が生じる場合もあります。

・境町
 境町社協では本日9月12日に「境町災害ボランティアセンター」を開設されています。
 町内の方を対象にボランティアの募集を行っています。 

・つくば市 
 本日9月11日に「つくば市災害ボランティアセンター」を開設し、避難所に市内外から避難されてきた方の支援を行われています。

【宮城県】
・大崎市
 大崎市社協では県社協職員とともに被害状況等の収集を行いながら、災害ボランティアセンターの開設等に向けた準備を行っています。
ボランティアの受入については、準備ができ次第、公表されるそうです。またお電話でのお申し込みや寄付等のお問い合せはご遠慮くださいとのことです。  (大崎市社協ホームページより)
 
・大和町
 大和町社会福祉協議会では県社協や県内社協職員とともに、被害状況等の収集を行いながら、災害ボランティアセンターの開設等に向けた準備をされています。

災害ボランティア情報

台風18号に伴う大雨に関する災害ボランティア情報の続報をお知らせいたします。
【栃木県】
 ・鹿沼市
  災害ボランティアセンターが開設され、ボランティア活動が行われています。
  受付時間:8時30分~9時00分
  募集条件:ボランティア活動保険に加入すること
 ・小山市
  小山市役所神鳥谷庁舎に災害ボランティアセンターを開設し、ボランティアの募集を開始されています。
  活動日:9月12日(土)・13日(日)
  募集条件:高校生以上
  活動内容:浸水した家の畳あげ、泥出し、清掃等
 ・栃木市
  栃木市民会館に災害ボランティアセンターを開設されています。
  受付時間:8時30分~17時00分
  募集条件:栃木県内に在住している18歳以上の方
  活動内容:家屋内外の片づけなど
【茨城県】
 ・常総市
  ボランティア活動に向けた準備を進められていますが、人命救助を最優先とし、ボランティアの受け入れは行われていません。
 ・つくば市
  災害ボランティアセンターを開設されています。ボランティアを希望される方は、登録手続きを行い、活動の依頼があった場合に連絡されることになっていますが、登録は当面の間、市民の方に限定されています。また、ボランティア希望者に対して、被災者の生活の場でもある避難所に直接行くことは控えていただくよう呼びかけられています。
【宮城県】
 ・大崎市
  渋井川の決壊により広い範囲で浸水被害が発生しており、大崎市社協では県社協職員とともに被害状況等の収集を行いながら、災害ボランティアセンターの開設等に向けた準備を行われています。
 ・大和町社会福祉協議会では県社協や県内社協職員とともに、被害状況等の収集を行いながら、災害ボランティアセンターの開設等に向けた準備を行っています。

水俣フィールドワーク2日目

今日は、水俣フィールドワーク2日目。いろんな場所に行きました。
最初に行った水俣湾埋立地には、慰霊碑とたくさんのお地蔵さんが海に向かっていて、あたたかな表情の中にせつなさを感じました。
それから、熊本県環境センター、市立水俣病資料館へ。患者さんに寄り添ってこられた医師、原田正純さんのパネルもたくさんあり、本質は現場にしかないとの言葉に考えさせられました。
その後、語り部杉本肇さんの講話を聞きました。水俣という地名がついているために受けた偏見や水俣病と戦ったご両親のエピソードを伺いました。
心が揺さぶられるお話を、ぜひ嘉麻市でも聞きたいと思い、講演の依頼をしました。11月18日の支えあいのまちづくりサポーター養成講座にに来ていただくとこを了承していただきました。
それから、胎児性水俣病患者さんのために作られた乙女塚に行きました。胎児性患者が多発した昭和30年代、流産を繰り返した方が多かったそうです。ひっそりとたたずむ乙女塚に心がしめつけられました。
2日間にわたるフィールドワークで、今の仕事にひきつけながら、たくさんのことを感じることができました。
image