今日は、山田野球場で下山田小学校の歓迎遠足がありました。
ちょうど、山田地区を回っている時に、上級生が下級生の手をつないで歩いているところにすれ違いました。
ニコニコしながら歩いている姿はとっても微笑ましかったです。今年度は、新一年生は二クラスあるそうで、お兄さんやお姉さんたちとグループになって、美味しそうにお弁当を食べていましたよ。
カテゴリー: 地域
広報紙えがおNO111発行
今日は、広報紙えがおを発行しました。
1が3つ並んだ111号です。
下記の内容を掲載していますので、ぜひご覧ください。
http://kama.syakyo.com/kouhou.htm
表紙・6つのセンターで支えあいの地域づくり
p2・・・ 法人設立10周年記念事業のご案内、成年後見制度Q&A、今月のえがお
p3・・・災害ボランティアネットワーク連絡会、平成27年度一般会計資金収支予算書
p4・・コミュニティワークセンターの案内、社協だよりクイズ
p5・・ブログ紹介
p6・ボランティアさんに聞きました・ボランティア募集情報
p7・・・今月の一冊・6月の総合相談、炭鉱の記憶
p8・・・法人運営インフォメーション、指定葬祭場紹介
p9・・・寄付・香典返し、会員会費のお礼、山田ふれあいハウス利用者の声
p10・・・ふるさとへの手紙、コラム交差点、編集後記
出前講座のご案内
かま権利擁護センターでは、分かりにくい成年後見制度を紙芝居で説明する出前講座を行っています。
地域の会合や集まり、サロン等で、お話させていただける機会があれば、職員が伺います(*^_^*)
内容は、成年後見制度だけではなく、以下のとおりです。
◆講座の内容
★【かまこさんのお悩み解決】
電子紙芝居で成年後見制度について説明します
★【社協って何しようと?】
社協がどんなことをしているかを話します。
★【ふれあい・いきいきサロンって楽しいよ】
サロンや地域福祉部について話します
★【地域がわかるマップづくり】
みなさんが住む地域の支えあいマップを一緒に作ります。
このほかにも、「こんな話が聞きたいな」と思われたら、ご相談ください。
みなさんが疑問に思っていることや分かりにくいこと等を、できるだけ詳しく説明します。
関心のある方はぜひ一度お問い合わせください。
◆講座日時 相談に応じます。(土日も可能です)
◆料金 無料
◆お問い合わせ先 嘉麻市社会福祉協議会 0948-42-0751
タンポポが咲いていました(*^^*)
寄ってこハウスの駐車場でタンポポを見つけました。
ちょうど蜂がとまっていたので危ないかなと思いましたが、可愛い写真が撮れました(^^)/
今はタンポポという名前ですが、江戸時代の花名は鼓草(ツヅミグサ)だったそうです。
鼓(つづみ)は日本伝統の楽器で、鼓をたたく音の「タン」「ポポ」という擬音語が語源となり、植物もタンポポと呼ばれるようになったとも言われています。
ちなみに、花言葉は「愛の神託」「神託」「真心の愛」「別離(綿毛が飛ぶ姿から)」です。
恋愛の花のようですね。
もしかすると、幼いころにしていた、タンポポの花びらをちぎりながら「好き、嫌い、好き、嫌い、好き……」という占い遊びはここからきているのかもしれないな~と思いました。
コラムを募集しています
毎月発行している嘉麻市社協だより「えがお」では、みなさんからの「声」を募集しています。
テーマは特にありませんので、日常の中で感じておられること等をお聞かせください。
よろしくお願いいたします(*^_^*)
★原稿について
・字数は800時以内です。
・タイトルの有無は問いません。
・氏名を必ず記載してください。(掲載する際は匿名にすることもできます)
★応募方法
・氏名、住所、連絡先を明記の上、E-MAIL、郵送、FAXのいずれかの方法でご投稿ください。
E-MAIL tiiki@kama.syakyo.com
郵送先 嘉麻市岩崎1143番地3 嘉麻市社会福祉協議会
FAX 0948-83-8005
コラムについて、分からないこと等あればお気軽にお問い合わせください。
《お問い合わせ先》0948-42-0751
水俣の声にふれる
今日は、博多・覚永寺で開催された「水俣・福岡のつどい2015」に参加し、お二人の講師の方の話を伺いました。
最初に、胎児性水俣病患者の加賀田清子さんの講演がありました。幼少から過ごされた施設での生活を写真や映像で振り返り、家族と過ごしたい、病気が治りたいと思われていたことを話されました。また、「不知火海」という映画のワンシーンが映し出され、加賀田さんが「今から先のこと、何を考えていいかわからん」と原田正純医師に話されていました。加賀田さんの一言一言に重みがあり、私たちにたくさんのことを問いかけていることを感じました。
次の講演は、水俣病患者の方たちがチッソ東京本社で直接交渉をしようと座り込みをされていた時から医師として関わられていた山田真さんからでした。
東日本大震災以降は、福島に通われていて、医学の現場から感じておられる社会の違和感についてお話がありました。現在の福島は水俣と同じ経験をしていて、様々な差別を受けていること、事実を隠すことで同じ過ちが繰り返されていることを知りました。
この集いで、貴重なお話を伺うことができ、水俣から学ぶことがたくさんあることを改めて感じました。今年度は、10周年記念事業として、秋頃に水俣病を学ぶ講座を企画しています。市民のみなさんと一緒にしっかり勉強したいと思いました。
第1回支えあいのまちづくりサポーター養成講座
今日は、夢サイトかほにて、第1回支えあいのまちづくりサポーター養成講座を開催しました。
講師には、熊本県健康福祉部健康福祉政策課福祉のまちづくり室の平嶋伸幸さんをお招きし、「社会福祉法人の地域貢献」をテーマに講演いただきました。
まずは、なぜ社会福祉法人が地域貢献事業をしなくてはいけないのかについての説明があり、社会福祉法人には、これまで実施してきている社会福祉事業にプラスワンへの積極的な取り組み参入が期待されていることがわかりました。
熊本県では、平成24年に県内の法人に調査されたことをきっかけに、地域貢献事業の推進に取り組まれていて、その事例を紹介いただきました。その一つが、「地域の縁がわ」で、昔ながらの縁がわのように、隣近所の人たちがおしゃべりをしたり、子どもたちの遊ぶ様子を見守ったり、お年寄りから若い母親に子育ての知恵を伝えたりする居場所です。地域の誰もがいつでも気軽に集い、支え合う地域の拠点となっているそうです。
いろいろなお話を伺い、社会福祉法人の地域貢献活動について、たくさんのことを学ぶことができました。今後につきましては、市内の社会福祉施設のみなさまにご協力いただきながら、地域での新たな活動につなげていきたいとの思いを強くしました。
支えあいのまちづくりサポーター養成講座 「社会福祉法人の地域貢献活動」のご案内
明日は、法人設立10周年の節目ということで企画した支えあいのまちづくりサポーター養成講座の第1回目です。
今日は、当日配布する資料作りをしました。今年度は、市内の社会福祉法人のみなさまとの関係づくりを大切にして、地域で困っている方をどう支えていくかを一緒に考えていきたいと思っていますので、講座のテーマは、「社会福祉法人の地域貢献活動」です。
当日の参加も可能ですので、ぜひ下記までご連絡ください。
1.日 時 平成27年4月24日(金)13時30分~15時30分
2.場 所 夢サイトかほ 大会議室 (嘉麻市大隈町1228番地1)
3.内 容 「社会福祉法人の地域貢献活動について」
講師 熊本県 健康福祉部 健康福祉政策課 職員
4.問い合わせ 社会福祉法人嘉麻市社会福祉協議会
〒820-0205嘉麻市岩崎1143-3稲築住民センター
電話 0948-42-0751 FAX 0948-83-8005
E-mail tiiki@kama.syakyo.com