フリースペースの参加者さんから、昨日、花見に行った時の写真をメールしてもらいました。旧上山田線大隈駅跡だそうです。
桜もチューリップもきれいで、癒されました。
フリースペースは毎週木曜日13:30から、寄ってこハウスで開催しています。
ご相談は、電話、メール、またはご自宅に訪問することもできます。
(電話番号)0948-42-0751
(E-mail)tiiki@kama.syakyo.com
フリースペースの参加者さんから、昨日、花見に行った時の写真をメールしてもらいました。旧上山田線大隈駅跡だそうです。
桜もチューリップもきれいで、癒されました。
フリースペースは毎週木曜日13:30から、寄ってこハウスで開催しています。
ご相談は、電話、メール、またはご自宅に訪問することもできます。
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権利擁護事業で訪問しているお宅の近所には、立派な門が残った空き地があります。
小高い丘の上にあり、道も細いことから、「個人のお宅だったのかな」とあまり気にかけていませんでした。
ご近所の方と一緒に、散り始めた桜を眺めていたところ、ここには昔病院が建っており、この門から患者さんやお見舞いに来るご家族を迎え入れていたことを教えてもらいました。
山桜が点在していると思っていたのも、人の手で植えられていた桜で、草木が生い茂った山の斜面をよく見ると、伸びきったソテツも並んでいました。
今にも朽ちそうな桜の幹ですが、今年も綺麗に咲き誇り、その下を猫が気持ちよさそうに歩いています。炭鉱住宅が並び、たくさんの人が生活していた時代を想像し、時の流れの儚さに思いを寄せました。
市民の方から、「今月えがおが届いてないよ」と問い合わせがありました。
今年度から、社協だより「えがお」は、年4回(5月・8月・11月・2月)発行することになりました。みなさまには、ご心配をおかけして申し訳ありません。
次回は、5月1日に発行いたします。楽しみにお待ちいただけたら、幸いです。
先日、協議体に参加した民生委員さんが「救急電話相談」を紹介してくれました。後日、その民生委員さん宅を訪問した際、「救急電話相談が新聞に載っていたよ」と新聞の切り抜きをいただきました。
番号は「#7119」で、救急車を呼ぶべきかどうかの相談や適切な医療機関を案内してくれるそうです。緊急時はついつい慌てたり、判断に迷ってしまうこともあります。もしこの電話相談を知っていれば、助言を得ながら落ち着いて対応できるのではないかと思います。
今回、民生委員さんの心づかいにあらためて感謝するとともに、市民の方々へ情報提供できればと思いました。
嘉麻市社会福祉協議会でも新たな年度がスタートしました。
私ごとですが、早いもので、嘉麻市社会福祉協議会に入職して1年が過ぎました。振り返ってみると、先輩方の後ろ姿をがむしゃらに追いかけた1年間でした。担当の地区を持ってからは、相談を受ける中で、自分の無力さに自信を失いかけた時もありましたが、地域に出た時に、みなさんからかけてもらった温かい言葉に励まされました。
2年目となるこの1年では、1年目での経験や反省を活かして、成長をしたいと思います。また、「出会い」を大切にして、もっと多くの地域の人達に出会って行きたいと思います。
今日は日曜日でしたが、平成30年度最後の1日でした。
本年度も、多くの方々と出会い、一緒に悩み考えながら、たくさんのことを学ばせて頂きました。難しい相談にうまくいかないこともあり、自身の力量不足を痛感しながらも、その瞬間を精一杯努力し、少しずつでも「あなたに相談して良かった」と思ってもらえるよう、真摯に向き合う事が大切だと感じています。
今後も、困った時は相談してもらえる社協になれるよう、職員一同努力していきたいと思います。新年度からもよろしくお願いいたします。
3月27日(水)、山野第一ふれあい・いきいきサロンにて出前講座を開催し、38名が参加されました。本会の組織、運営、事業内容の説明や協議体で目指している地域づくりについて話しました。
山野第一行政区には、ネットワーク委員会があり、日頃から見守り活動をして地域のみなさんで相談し合える関係づくりに取り組まれています。出前講座が終わったあと、ネットワーク委員会のメンバーから、本日参加された方からさっそく相談があったという話がありましたので、ネットワーク委員会のメンバーと訪問することにしました。
本会では、サロンや地域の集まり等で出前講座を行っています。いつでもお声かけください。
上牛隈行政区長さんから、お楽しみ会が行われると聞きおじゃましました。お楽しみ会は、公民館で毎月1回約10名が集まり、手芸やあやとり、料理教室などをしているそうです。
この日は、2ヵ月に1回の料理教室の日で、地域の方から料理を習いました。みなさんテキパキと役割分担しながら、「この切り方でいいのかな」「味付け教えてください」など声をかけ合いながら、作りました。出来上がった後は、みなさん一緒に食べながら、「みんなで作ったものは美味しいね」と話されました。
3月23日(土)、山田ふれあいハウスにて認知症家族の集い「こころ音(ね)の会」を開催し、4名参加しました。
参加者でそれぞれ近況を報告し合いました。その中で現在入院中の家族がいるが、認知症の状態から今後は長期の入院生活が予測されると話されました。今までは家族の世話をしていたそうですが、時々一人で話してたり、急に外に出ようとすることもあったので不思議に思っていたそうです。しかし、実際自分が家で一人でいると寂しくなり、独り言や用がなくても外に出ることも増えたそうで、今は家族の気持ちが分かるようになったと感慨深そうに話してくれました。現在は病院に会いに行くときには優しく接することができるようになったそうです。
嘉麻市認知症家族の集いでは、今後は認知症の家族の面倒を見ている方以外でも過去にみていて思いを語りたい方や家族が施設や病院にいるため今は一人の方にも来ていただいて、思いを共有しながら認知症について学んでいきたいと思います。
次回日時(予定):4月27日(土) 13:30~15:00
グーの会のメンバーさんから、「グーの会でふるさと交流館であるカレーの日に行くよ」と教えてもらい、おじゃましました。
グーの会のみなさんもこの日を楽しみにされていて、16名が参加されました。席に飾ってある花を「きれいだねー」「このお花の名前は何かな」とおしゃべりに花を咲かせました。
参加者の中には、「一人暮らしで、カレーを家で作らない」、「みんなで食べるご飯は美味しいね」と話される方もいらっしゃり、みなさん完食されました。
ご飯の後は、来年度の計画をみなさんで確認し、「計画表を家の見えるところに貼っとこうね」と4月からのグーの会の開催を楽しみにされる様子がうかがえました。