7月19日(木)、 19名のボランティアさんが2件のお宅で活動されました。また、新たに3件の相談が寄せられました。
今までの相談の中には、家族でなんとかしようと頑張ってこられましたが、終わりの見えない土砂との戦い、時間の経過とともに溜まる疲れ、体も気持ちも限界に感じておられるようでした。
話を聞いた職員は「これ以上頑張らないでください。ボランティアさん達の力を借りましょう」と声をかけました。その言葉を聞いた瞬間、張り詰めた表情が柔らかく変わったそうです。
今日も暑い中、県内外の個人ボランティアさんや市内の社会福祉法人さん達が、ご家族の思いをくんで活動してくださいました。センターを出る際に、明日もまた来るからねと声をかけてくださるボランティアさんもいらっしゃいます。
センターには、みなさんの温かな思いが溢れています。