ボランティアセンター(4日目)

7月13日(金)、23名のボランティアさんに協力してもらい、4件のマッチングを行いました。
今日は、九州北部豪雨や熊本地震で大きな被害が発生し、ボランティアセンターを立ち上げた経験のある東峰村社会福祉協議会や南阿蘇村社会福祉協議会からも、職員さんが応援に駆け付けてくださいました。

個人ボランティアさんの中には、東峰村や南阿蘇村のボランティアセンターで活動された方もおられ、思いがけない再会に嬉しそうにされていました。また、初めて会ったボランティアさん同士、声をかけ合いながら一緒に作業する中で、一体感も生まれました。
明日は、4件の活動を予定しています。夕方のブログでもお知らせしましたが、この週末は、既にたくさんのボランティアさんにご登録いただいていますので、事前登録の受付を一時停止いたします。

嘉麻市社会福祉協議会  0948-42-0751

 

平成30年度 在宅介護者の集いリフレッシュ事業

 7月13日(木)、在宅介護者リフレッシュ事業を開催し、14名が参加しました。
 午前中は、福岡県朝倉市内にある、原鶴温泉延命館に行き、天然温泉や和洋折衷のコース料理を満喫しました。参加者から「ちょうどいいお湯加減で気持ちよかった。」「コース料理は品数があって、美味しかった。」と話されました。

 午後からは原鶴道の駅にて、買い物をしました。家族にお土産を買って帰る人や商品を見て回る人などそれぞれに過ごされました。「どれを買うか迷うね」と参加者同士で話しながらも楽しそうに商品を選んでいました。

「楽しかった。日ごろの疲れがとれた」「普段あまり話していない人とも会話して仲良くなれた」との声が聞かれ、外出して気分転換することや同じ悩みを持つもの同士のつながりを作っていく事の重要性を改めて感じました。

嘉麻い隊うすい④

 7月13日(金)、笹原公民館にて平成30年度第4回協議体「嘉麻い隊うすい」を開催し、11名が参加しました。

 笹原団地での開催は初めてでしたが、笹原行政区からは4名の方が参加されました。団地の特徴として、高齢者が多く、特に女性の一人暮らしが増えており、比較的建物が新しい棟に子ども連れの若い世代の方が住んでいるそうです。団地内の交流が少なく、電球交換や換気扇の掃除などを手伝ってもらいたいが、近所に頼みづらいと話されました。また、子ども会や老人会はなくなってしまいましたが、ゲートボールのグループがあることが分かりました。
 先週末の豪雨に話が及ぶと、土砂崩れが起きた時の状況やどんなふうになったらいいのかなど、積極的な意見が出て、防災に対する意識の高まりを感じました。一部の人だけの負担になるような大きな活動は難しいかもしれないけれど、ご近所さん同士が声をかけあい、繋がりを強くすることで、いざという時に安心できる体制ができたらいいなとの意見があがりました。

次回は、8月10日(金)碓井地区公民館にて13時30分から開催します。協議体は、みなさんの思いや考えを話す場です。ぜひご参加ください。

災害ボランティアセンターからの登録一時停止のお知らせ

2018年7月13日、嘉麻市災害ボランティアセンターからのお知らせです。
本日もたくさんのボランティアさんにご協力をいただきありがとうございます。
今週末(7月14日、15日、16日)は、既にたくさんのボランティアさんにご登録いただいていますので、登録の受付を一時停止いたします。
再開につきましては未定ですが、その際はこのブログでお知らせいたしますので、ご了承ください。