あたり前のことを一生懸命に

11月30日、なかまハーモニーホールで開催された、第19回福岡県ねんりんスポーツ・文化祭に職員7名で参加しました。
式典では、高齢者のスポーツ・文化に関する表彰があり、その後、記念講演がありました。
記念講演では、「苦しみを笑いに変えた野球人生」と題して、プロ野球解説者の達川光男さんによる講演がありました。
達川さんが現役の時に大切にしていたのは、あたり前のことをあたり前にやるのではなく、あたり前のことを人には真似できないほど一生懸命にやるという意味の「凡事徹底」と、「礼儀は鎧、礼儀は人を守る」という言葉で、このことは、仕事にも通じるものがあり印象に残りました。
軽快なトークに引き込まれ、あっという間に時間が過ぎていきました。