ふるさとを想う

5月1日に社協だより「えがお」を発行し、ふるさとの手紙を寄稿してもらった方に嘉麻市のポストカードと一緒に送付しました。
連休明けに、ポストカードの風景がとても懐かしく、紙面の中には知っている名前もあったと嬉しそうに連絡がありました。また、本会のホームページもお気に入りに登録したそうです。
離れていてもふるさとを想う気持ちは変わらないということを教えてもらい、あたたかい気持ちになりました。

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みなさん、GWはどのように過ごされましたか?福岡にもコロナ第4波がきているため、私は家でゆっくり過ごしました。
さて、GW明け、学校や仕事に行くのがきつかったという人もいるのではないでしょうか。そこで、通学・通勤時間が楽しくなる「3 good things」と いう方法を紹介します。名前のとおり、いいことを3つ学校・会社に行くまでの間に見つけるというものです。例えば、「今日は信号で1回も止まらずに通学できた」や「仕事前、コンビニに寄ると人気のパンが買えた」など小さなことでも大きなことでも構いません。そのいいことを友達や職場の仲間と共有するのもおすすめです。自分以外の人のいいことを聞くことで、自分もそのいいことを体験できた気がして、気分が上がりますよ。また、その他にも赤いものを5つ見つける、花を7種類見つけるなども面白いと思います。いつもの通学・通勤時間にぜひ試してみてください。探すのに集中しすぎて、遅刻したり事故を起こしてしまったりしないように気をつけてください!

長期化するコロナ禍での変化

昨年に引き続き、今年もコロナ禍でのゴールデンウィークとなりましたね。外出を控え、主に自宅で過ごした方も多くおられるのではないでしょうか。私事ではありますが、ここ1年間、友人とコミュニケーションは、メッセージやテレビ電話など、携帯電話の機能を活用したものが主となりました。昨年はどのような会話をしていたのか振り返ると、先が見えない不安を共有するネガティブな会話ばかりでした。しかし、今年は新しい趣味やどのようなコロナ対策を行っているかなど、前向きな話題も増えていることに気付き、少しは気持ちが変化してきたのかなと感じました。我慢を要する日々は続きそうですが、少しでも明るい気持ちで過ごせるといいなと思います。

「ふるさとへの手紙」寄稿者募集

ゴールデンウィークも残すところあと1日となりました。嘉麻市では、3月1日に新型コロナウイルスの新規感染者が確認されて以降、しばらく発表はありませんでしたが、4月下旬から再び増加傾向に転じています。ついつい数字ばかりを気にしてしまいますが、大切なのは日々の行動です。私はこの連休中、不要不急の外出を控え、家の片づけをしたり、映画を観たりしながらお家時間を楽しみました。
こんなご時世ですので、ふるさとへの帰省を控えている方も多いことでしょう。気軽に会えない環境だからこそ、嘉麻市で過ごした思い出や旧友へのメッセージなどを、本会の広報紙「えがお」に寄稿してみませんか?「書いてみようかな」という方がおられましたら、ぜひ下記までお気軽にご連絡ください。

嘉麻市社会福祉協議会 ☎0948-43-3511

共同募金会新任者研修会

 4月28日に令和3年度福岡県共同募金会新任者研修会がクローバープラザで開催され、嘉麻市支会職員として参加しました。
 研修会では、福岡県共同募金会の取り組みや実績について紹介され現状について確認しました。また、後半のグループワークでは各支会の取り組みについての情報交換等を通して、意見の共有を行いました。地域性を活かして行事や企業と連携したり、チラシに工夫を凝らすなど為になる情報を多数聞くことができ、有意義な時間となりました。
 今年度も10月1日より、赤い羽根共同募金活動がスタートします。昨年度に引き続き、コロナ禍での活動となることが予想される中、感染リスクを避けて取り組むにはどうすれば良いかを考え準備したいと思います。

5月1日

4月はあっという間に過ぎ、今日から5月です。そこで「今日は何の日かな?」と調べてみると、メーデー(労働者の日)、日本赤十字社創立記念日、水俣病啓発の日などとありました。
何げなく過ごした今日が歴史上で大きく動いた日だと知り、1日を大切に過ごすことが大事だと再確認しました。