今日のフリースペースでは、月に1回のカラオケを行いました。
2カ月ぶりのカラオケだったこともあり、メモ帳にJ-POPから演歌までたくさんの曲名を書いて来られている参加者がいらっしゃいました。「久しぶりのカラオケで、たくさん歌ってスッキリした」と嬉しそうに話されました。
フリースペースは、毎週木曜日13:30~から寄ってこハウスで開催しています。かまひきこもり相談支援センターでは一人で不安を抱えている方のお悩みを一緒に考えさせてもらいたいと思っています。ご相談は電話やメール、ご自宅への訪問も行っています。
電話:0948-42-0751
E-mail:tiiki@kama.syakyo.com
一人で悩まずにご相談ください。
投稿者: uchida
嘉穂ますます会⑩
2月18日(月)第10回協議体「嘉穂ますます会」を足白公民館で開催し、18名が参加しました。
今回、地域の方が新たに1名参加されたので、協議体の説明と全体会の「交通体系の見直し」、「NPOつえ絆くらぶ」の話をみなさんと共有しました。
嘉穂校区のスーパーが12月に閉店し、みなさんのところに相談が寄せられてないか伺うと「今まではスーパーに寄って市バスを待っていたけど、バスの時間まで過ごす場所がなくなった」との声があったことを教えてもらいました。
参加者より「以前、話し合っていた移動販売やお試しタクシーについてどうなったか?」とお尋ねがあり、今までの経過を説明しました。そのうえで、「今後、嘉穂校区でも移動販売が必要になってくると思う」と意見があり、日にちや曜日、場所など人の集まりやすいのか、どんなものが販売して欲しいのかなど話し合いました。
また、「区長さんに参加を呼びかけて欲しい」「実態調査をしてはどうか」などたくさんの話がありました。
次回の嘉穂ますます会では、移動販売のことや実態調査について話し合い、考えていくことになりました。
(次回のお知らせ)
日時:3月18日(月)13:30~
場所:夢サイトかほ
どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。
ふれあい・いきいきサロンなかます
「ふれあい・いきいきサロンなかますで折り込みチラシで鍋敷きを作るよ」と教えてもらい、中益公民館におじゃましました。
約16名が集まり、「ここはどう折るの?」「こうやって折るよ」と教え合いながらチラシを1枚ずつ折っていました。24枚合わせて、1つの鍋敷きが出来ます。みなさんは出来た鍋敷きを家に持ち帰るのを楽しみにされていました。
サロンなかますでは、小物づくりなど積極的に取り入れられています。来年も楽しい計画を立てようと思っていると代表の伊藤さんは話されました。
コーラス活動
先日、下牛隈公民館でコーラスの練習をしているから見においでと声をかけてもらい、おじゃましました。
下牛隈行政区だけではなく近くの区の方々も参加され、約16名が集まりました。いつも手や足でリズムを取りながら歌ったり、休憩時間はコーヒーやお菓子を食べおしゃべりしたりと楽しく過ごすそうです。
楽譜が多く、次は「通りゃんせを歌うよ」と言われると、「楽譜〇〇番だよ」「歌うところ印付けるね」と前や隣の人が教えてくれながら、みんなで歌を楽しまれていました。
参加者の方は、「もう14年以上続いて、80代の人が多いよ。みんなと会えるのが楽しみ」と話され、コーラスの時間を楽しみにされている様子が伝わって来ました。
また、「なかなか声が出にくくなって」と言われながらも、一生懸命歌う姿やその歌声に心が温かくなりました。
嘉穂ますます会⑨
1月21日(月)第9回協議体「嘉穂ますます会」を下牛隈公民館で開催し、18名が参加しました。
今回、新たに3名参加され、協議体の説明と全体会の「交通体系の見直し」、「NPOつえ絆くらぶ」の話をみなさんと共有しました。
下牛隈行政区では、行事も多く地域で集まる機会が多いこと、組長会が月1回あり困っている方々の話を聞くことがあるそうです。その中には、「救急車やゴミ収集車等の大型車が通らないところについて相談があり、区長や地域の方々が一緒にどうしていくのか考えている」との声があがりました。参加者にゴミ出しについて、尋ねると「ゴミ出し場まで距離があり困っていた方がいて、ルート変更してもらえた」「ゴミを出されていることで元気にされていることが分かる」など様々な話がありました。
また、参加者より、嘉穂校区のスーパーが12月に閉店し、「病院の患者さんや近所の方々が利用されていたので、困る方々がでてくるのではないか?」との話もあり、「病院や周辺の方々からの声を聞いてはどうか」という意見が出ました。
今後も、嘉穂ますます会では、買い物やゴミ出しのことなどのちょっとした困りごとの助け合いの仕組みづくりについて考えていくことになりました。
(次回のお知らせ)
日時:2月18日(月)13:30~
場所:足白公民館
どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。
ふるさとへの手紙
本会が毎月発行している広報紙『えがお』には、ふるさとへの手紙というコーナーがあり、嘉麻市出身の方にふるさとへの思いを寄稿していただいています。
訪問先で、「ふるさとへの手紙、いつも読んでるよ」という声をよく聞きます。このコーナーを通して、嘉麻市を離れて住んでいる方が元気で過ごしている様子を知ったり、ふるさとのよさを再確認されています。
たくさんの方々に綴っていただきたいと思っています。書いてみようかなと思われる方、どなたか寄稿できる方をご紹介いただける方はぜひご連絡ください。詳しくは下記までお問い合わせください。
嘉麻市社会福祉協議会(0948-42-0751)
ひまわり園の餅つき
先日、ひまわり園を訪問すると餅つきをされていました。
雪が舞う中「よいしょ」「ほら」などの掛け声をかけながら、職員の方々が一生懸命、杵をついていました。
利用者さんは、園の中からその様子を嬉しそうに眺めていました。出来た餅は、利用者さんと職員さん用に鏡もちを作られるそうです。
嘉穂ますます会⑧
12月17日(月)第8回協議体「嘉穂ますます会」を千手いこいの家で開催し、16名が参加しました。
初めて参加する方がおられたので協議体の説明をしました。その後、全体会の「交通体系の見直し」と「NPOつえ絆くらぶ」の話をみなさんと共有しました。そして、嘉麻市の運転免許証の返納の手続きと支援制度について情報を共有しました。参加者の方から、「今は運転しているけど返納した後の病院通院について、近くに子どもたちは住んでいるが仕事をしているから頼めるか分からないから不安」との声があがりました。
次に「皆さんのところに寄せられている相談?」を伺い、「草取りの相談があり、知人へつないだこと」「空き家の管理を頼まれていないが、冬は水道管が破裂しないように見守っている」など意見が出ました。
芥田行政区では老人会と民生委員さんが高齢者の見守りをしているが、重なって行くこともあり、また、民生委員や行政区長の経験者がおられるとのことで高齢者の見守りについて一緒に考えることになりました。
また、嘉穂ますます会では引き続きちょっとした困りごとの助け合いの仕組みづくりについて考えていくことになりました。
(次回のお知らせ)
日時:1月21日(月)10:00~
場所:下牛隈公民館
どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。
クリスマス会 足白行政区子ども会
12月15日(土)、足白公民館で子ども会のクリスマス会が開催されました。ボランティアグループのあそばん会が、子ども達に折り紙で作るサンタクロースやツリーを教えました。子どもたちは、真剣な表情で折り、色鉛筆で顔を描き、できあがった折り紙を見せてくれました。
子ども会では、クリスマス会の他にソフトバレーやキャンプも行っているそうです。