6月20日は父の日でした。私は2日遅れで、プレゼントを渡しました。皆さんはお父さんに感謝を伝えましたか?普段はなかなか恥ずかしくて、感謝の気持ちを言えないという人もいるのではないでしょうか。こういったイベントをきっかけにしてみるといいかもしれません。
そして、全国のお父さん、毎日お疲れ様です。コロナが収束せず、油断できない状況が続きますが、健康第一で過ごしてください。
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洗
コロナ禍に入り、手洗いをする機会が以前と比べ、増えたと思います。手洗いのしすぎで手が荒れてしまったという人もいるのではないでしょうか。最近は無添加やオーガニックなど、手洗いのときの負担を最小限にするものがあります。私も自分に合う石鹸を探しています。
手荒れは感染のリスクを高めてしまう可能性もあるそうです。低刺激なものを選び、ウイルス対策していきましょう。
長期化するコロナ禍での変化
昨年に引き続き、今年もコロナ禍でのゴールデンウィークとなりましたね。外出を控え、主に自宅で過ごした方も多くおられるのではないでしょうか。私事ではありますが、ここ1年間、友人とコミュニケーションは、メッセージやテレビ電話など、携帯電話の機能を活用したものが主となりました。昨年はどのような会話をしていたのか振り返ると、先が見えない不安を共有するネガティブな会話ばかりでした。しかし、今年は新しい趣味やどのようなコロナ対策を行っているかなど、前向きな話題も増えていることに気付き、少しは気持ちが変化してきたのかなと感じました。我慢を要する日々は続きそうですが、少しでも明るい気持ちで過ごせるといいなと思います。
なりたい職業
仕事帰りにラジオを聴いていると、最近の小中高生がなりたい職業について取り上げられていました。
第一位は「会社員」。正直意外に感じたのですが、コロナの影響でリモートワークが浸透し、自宅で仕事をする家族をみて身近に感じたのでは、と解説がされていました。会社員といえば、スーツを着て会社で働くという従来のイメージとはギャップがあるようですが、勤務形態の自由度が広がったことで、徐々に固定概念が変化してきていると考えると面白さを感じます。
次々に新しいものが登場している昨今、現代の子ども達が大人になる頃には、社会がどんな進化を遂げているのか、今から気になります。
梅の木
訪問途中の道路脇に6本並んだ梅の木があります。裏通りになるため、日照時間が限られているようで、朝日があたる道路側にだけ花が咲き始めていました。品種はわかりませんが、濃いピンクの花びらが可愛くて思わず写真を撮りました。
最近は寒暖差が大きく、体調管理が難しいと感じています。花粉症なのか風邪なのかわからない鼻風邪の症状も出ています。みなさんもお体に気をつけてお過ごしください。
広報紙えがお発行しました
広報紙「えがお」を2月1日に発行しました。
表紙・・・明見保育園 空手の時間
P2・・・コロナ禍での労働問題について考える
P3・・・不動産を相続したら登記を〜相続登記〜
P4・・・地域共生社会の実現を目指して、行政職員・社協職員等研修会を開催
P5・・・認知症家族の会、空き家管理の紹介
P6・・・地域で子供たちを育てる〜漆生中央行政区〜、「ふるさとものがたり」を語り継ぐ〜嘉穂校区〜
P7・・・冬に起こりやすい事故に備えるには、成年後見Q&A
P8・・・ボランティア、市民活動センターからのお知らせ、指定葬祭場紹介
P9・・・訪問介護事業等を終了することに、総合相談のご案内
P10〜11・・・法人インフォメーション、子育てリユースセンターのお知らせ、香典返し、寄付のコーナー
P12・・・ふるさとへの手紙、アルミ缶をお届けいただく際には、社協便りクイズ、編集後記
本会のホームページでも閲覧できますのでご覧ください。
http://kama.syakyo.com/
ひきこもり家族の集いを開催
1月21日(木)、寄ってこハウスで、ひきこもり家族の集いを開催しました。
ご家族からひきこもっている子どもが強い口調で話すことがあり、とてもつらかったとの話がありました。家族で話し合うと、子どもから「ストレスの限界だった。逃げないで聞いて欲しい」との本音を聞くことができたとのことでした。その話を聞き、家族だけで受け止めていくことの大変さを感じました。
ひきこもりの家族の集いは、ひきこもっている家族のことを話す場としてだけではなく、家族のリフレッシュできる場になればとの思いで開催しています。
自宅中心の生活をしているご本人やご家族で、興味のある方は、まずはひきこもり相談支援センターまでご連絡ください。
電話番号0948-43-3511 メールtiiki@kama.syakyo.com
降り続く雨
昨日に続いて、今日も激しい雨が降り、道路脇の法面が崩れ通行止めになるなど、嘉麻市でも被害が確認されています。
午後から雨が上がったため、昨年、一昨年とボランティアセンターで土砂の撤去等を手伝ったお宅や本会で空き家を管理している住宅などを訪問しました。
重たい雲の隙間から明るい日差しが覗くタイミングもあり、このまま雨が降らなければいいなと願いましたが、夕方から再び雨が降っています。
そんな中、ボランティアセンターで一緒に活動してくれたAさんが来所されました。九州南部の被害状況や昨日から降り続ける雨に危機感を感じ、ボランティア活動保険をかけにきたそうです。「何かあったらいつでも声をかけてくださいね」と声をかけてもらい、とても心強く思いました。
Aさんに正解
昨年離婚し、3人の子どもと新しい生活を始めたAさん。体調を崩し、仕事を休むことが多くなり、ついに退職することになりました。
幸いなことに、児童手当や特別定額給付金が入ったため、すぐに生活がいき詰まることはありませんでしたが、今後の生活を考えると、早急に就職する必要があります。
安心して生活できるよう、利用できる制度を探りながら、自立に向けて支援していければと思います。