東峰村災害支援35日目

8月11日(金)、本会職員10名で、東峰村災害ボランティアセンターに伺い、本所と宝珠山サテライトに分かれて活動しました。
ボランティアさんの送り出し後は、活動場所を回って、依頼主やリーダーさんに状況や必要な資材がないか、体調は大丈夫かなどを確認しました。
ローラー調査では、ご不在だったお宅の住民の方からも話を聞くことができ、地域の繋がりの強さを感じました。

東峰村災害支援34日目

8月10日(木)、本会職員3名で東峰村災害ボランティアセンターに伺いました。

午前中はマッチング班のお手伝いをした後、ローラー調査で得た情報を東峰村社協さんに繋ぐまでの流れを打ち合わせしました。目の前でメモしないことや東峰村社会福祉協議会のビブスを着用するといった、住民の方に安心して話していただける配慮などを共有しました。
午後からは、宝珠山サテライトでローラー調査の準備を手伝いました。

東峰村災害支援33日目

8月9日(水)、本会職員6名で東峰村災害ボランティアセンターに伺いました。今日は急な降雨により避難勧告が発令されたため、ボランティア活動は中止となりました。

そのため、ローラー調査の書類整理を行いました。作業が完了していても、新たな依頼がある方や疲れていらっしゃる方などがおられました。今後もみなさんのお宅を訪問し、話をお聞きしていきたいと思います。

帰る途中、小石原の道の駅の応援メッセージコーナーに立ち寄りました。

昨年、豪雨災害にあった岩手県岩泉町の皆さんやボランティアに参加くださった方からの応援メッセージ、そして東峰村の皆さんからのお礼メッセージが飾られています。

東峰村災害支援32日目

8月8日(火)、今日は職員3名で東峰村災害ボランティアセンターにて活動しました。台風対策のため片付けておいたテントやイスなどをみんなで協力して設置しました。
今日の東峰村は曇り空でしたが気温は高く、ボランティアさんにお配りする水やお茶などの箱をバケツリレーで運んでいると、汗びっしょりになりました。

明日からのボランティアさんの受付に向けて、それぞれの班で準備や引継ぎを行い、書類の確認などをしました。
明日以降のボランティア活動については、東峰村災害ボランティアセンターのホームページやフェイスブックでお知らせしますので、そちらをご覧ください。

東峰村災害支援31日目

職員6名で本部、ニーズ・マッチング班、資材班に別れて活動しました。
朝から、たくさんのボランティアさんが受付に並んでくださいました。

今日も新たな依頼があり、現地調査のため訪問しました。災害から1ヶ月が経過しましたが、ニーズはまだまだあるんだなと実感しています。
明日からは、台風5号の接近に伴い、ボランティアセンターをお休みするため、テントや椅子などを片付けました。
ボランティアさんの受付は、8月9日(水)朝9時からとなります。詳しくは下記ホームページやフェイスブックをご覧ください。

ホームページ http://tohovc.jp
フェイスブック https://m.facebook.com/tohovc/

東峰村災害支援30日目

8月4日(金)、職員5名で東峰村災害ボランティアセンターに伺いました。今日はあまり気温が上がらず、活動しやすい一日となりました。午前中は、ローラー調査で訪問したお宅を地図に書き込む作業やニーズが完了したお宅の調査の準備を行いました。
午後からは、作業が完了した1人暮らしの高齢のお宅を訪問しました。ボランティアさんに手伝ってもらって助かったと話されると同時に、台風5号の影響でまた、土砂が流れ込むかと思うと夜も眠れないと、不安な気持ちを話されました。

台風5号が九州に接近し、上陸のおそれがあります。明日5日(土)は通常通りの活動を予定していますが、急な天候の変化により活動が中止になることも予想されます。詳しくは下記ホームページやフェイスブックをご覧ください。

ホームページ http://tohovc.jp
フェイスブック https://m.facebook.com/tohovc/

東峰村災害支援29日目

8月3日(木)、職員5名で東峰村災害ボランティアセンターへ伺いました。
ニーズ・マッチング班と資材班に分かれ活動し、ニーズが完了したファイルの整理やボランティアさんの送り出しなどをお手伝いしました。活動中、「嘉麻市から来たんよ」と声をかけていただき、とても嬉しくなりました(*^_^*)
台風5号が接近していますので、台風の動きに留意していきたいと思います。

東峰村災害支援28日目

8月2日(水)、今日は職員3名で東峰村災害ボランティアセンターへ伺いました。国道211号線の通行止めは解除され、たくさんのボランティアさんが活動してくださいました。朝のうちは、雲が広がり過ごしやすそうでしたが、だんだんと日が射し、暑い一日となりました。
午前中は、ニーズ・マッチング班でボランティアさんの送り出しなどのお手伝いをしました。緊張の面持ちで、初めてボランティアに参加される方がいらっしゃいましたが、以前作業されたボランティアさんから作業内容や活動中の様子などを教わり、少し安心された面持ちで出発されました。

午後からは、作業が完了したお宅を伺い、依頼内容の確認だけではなく、生活する上で困っていることやお疲れの様子はないか等をお聞きしました。その中で、新たな相談もありました。

東峰村災害支援27日目

8月1日(火)、今日は職員5名で東峰村災害ボランティアセンターへ行きました。昨日降った大雨で、道路の一部が通行止めになっており、今日のボランティアセンターはお休みとなりました。
最初に、作業が完了しているお宅のローラー調査をスムーズに行うために地図を作りました。その後、他の社協職員さんと3つの班に分かれて、小石原地区を回りました。
一人暮らしの高齢女性のお家に伺うと、土砂が流れ込んだ土間はきれいになっており、「ボランティアさんに来てもらって本当に助かりました」と笑顔で言われていました。
土砂が流れ込んできた時は一人でとても不安だったと伺い、災害に遭われた住民のみなさんの気持ちに寄り添うことの大切さを感じました。
明日からも引き続き地域を回る予定となっていますので、じっくりお話を聞かせていただきたいなと思います。

東峰村災害支援26日目

7月31日(月)、今日は3名で東峰村災害ボランティアセンターに伺いました。
午前中は、小石原本所にて、マッチング班、ニーズ班のお手伝いをしました。
嘉麻市立嘉穂中学校の生徒さんも、受付班と資材班でお手伝いしてくださり、「自分達にできるボランティアをやってみたいと思い参加しました」と生徒さんからお聞きし、私たちも励まされました。
午後からは、宝珠山サテライトで書類を整理する中で、小石原本所との違いがわかりました。

東峰村災害ボランティアセンター 小石原本所には、みなさんから応援メッセージを書いていただくコーナーが設置されています。