今日は、市内の小学校の入学式でした。残念ながら空は雨模様。せっかくの桜も散り、桜の木の下での記念撮影は、かないませんでした。
新一年生は、ご両親や先生方、上級生や地域の方に温かく迎え入れられ、素敵な入学式を過ごしたことでしょう。
明日からは大きなランドセルを背負い、通学する姿が、あちらこちらで見られることでしょう。
月: 2019年4月
心配ごと相談開設について
4月10(水)の心配ごと相談は、下記のとおり稲築地区公民館で開設します。
2名の相談員が、地域のみなさんが抱える生活上の悩みや困りごとの相談に応じます。
予約の必要はありません。
先に相談されている方がいらっしゃる場合、お待ちいただくことがありますので、ご了承ください。
記
開催日時 4月10日(水) 13:00〜15:00
開催場所 稲築地区公民館 1階 第二会議室(嘉麻市岩崎1141)
相談は無料です。
4月は、就職や引越しなどで環境に変化が起きやすい時期でもあります。1人で悩んでいることなどお話ししてみませんか?
秘密は厳守いたします。お気楽にお越しください(^^)
ふれあい・いきいきサロンの代表者会を開催しました。
4月8日(月)、稲築公民館でふれあい・いきいきサロン代表者会を開催し、36名が参加されました。
はじめに、本会より、2019年度のふれあい・いきいきサロンの助成金申請について説明しました。
その後、今年度はじめて4地区合同サロン代表者会を行うため、各サロンの取り組みについて発表してもらいました。茶話会や体操、市や本会の出前講座を取り入れるなど、様々な企画を取り入れながら、取り組まれていることが分かりました。参加者のから「参加者と運営者の高齢化」「男性が少ないこと」など意見が出ましたが、地域の子どもや一人暮らしの高齢者へ呼びかけなど工夫していると話されるサロンの代表者の方もいらっしゃいました。
また、サロン代表者さんが「安心して地域に暮らせるように、地域の集いの場を作っていきたい」と話されました。
今年度もふれあい・いきいきサロンへおじゃまさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
第1回稲築地区福祉推進員定例会
2019年度第1回稲築地区福祉推進員定例会を開催し、17名が参加されました。
いきいきサロン(樋渡)
先日、樋渡行政区で開催されたいきいきサロンにおじゃましました。
この日は、スポーツ推進課から、自宅でもできる簡単な体操をいくつか教えてもらいました。
2人1組で行う体操では、椅子に座った1人が片腕を真上に伸ばし「12345678」と数えたあと、真横に伸ばし、「12345678」と数えます。後ろに立つ人は、椅子に座っている人のリズムに合わせて、後ろから相手の手を支えます。1セットごとにペースを早めていき4セットずつ行うので、終わったあとは、体も温まりました。
参加者からは「あー楽しかった」「こういうのがいいね」との声が聞かれました。
この出前講座は、終わった後も自分たちでできるようにと考えられたものであるため、サロンの代表者の方にも喜ばれているそうです。
毎週木曜日 フリースペースを開催しています
フリースペースの参加者さんから、昨日、花見に行った時の写真をメールしてもらいました。旧上山田線大隈駅跡だそうです。
桜もチューリップもきれいで、癒されました。
フリースペースは毎週木曜日13:30から、寄ってこハウスで開催しています。
ご相談は、電話、メール、またはご自宅に訪問することもできます。
(電話番号)0948-42-0751
(E-mail)tiiki@kama.syakyo.com
桜の儚さとともに
権利擁護事業で訪問しているお宅の近所には、立派な門が残った空き地があります。
小高い丘の上にあり、道も細いことから、「個人のお宅だったのかな」とあまり気にかけていませんでした。
ご近所の方と一緒に、散り始めた桜を眺めていたところ、ここには昔病院が建っており、この門から患者さんやお見舞いに来るご家族を迎え入れていたことを教えてもらいました。
山桜が点在していると思っていたのも、人の手で植えられていた桜で、草木が生い茂った山の斜面をよく見ると、伸びきったソテツも並んでいました。
今にも朽ちそうな桜の幹ですが、今年も綺麗に咲き誇り、その下を猫が気持ちよさそうに歩いています。炭鉱住宅が並び、たくさんの人が生活していた時代を想像し、時の流れの儚さに思いを寄せました。
社協だより「えがお」のお知らせ
市民の方から、「今月えがおが届いてないよ」と問い合わせがありました。
今年度から、社協だより「えがお」は、年4回(5月・8月・11月・2月)発行することになりました。みなさまには、ご心配をおかけして申し訳ありません。
次回は、5月1日に発行いたします。楽しみにお待ちいただけたら、幸いです。
教えてもらいました。
先日、協議体に参加した民生委員さんが「救急電話相談」を紹介してくれました。後日、その民生委員さん宅を訪問した際、「救急電話相談が新聞に載っていたよ」と新聞の切り抜きをいただきました。
番号は「#7119」で、救急車を呼ぶべきかどうかの相談や適切な医療機関を案内してくれるそうです。緊急時はついつい慌てたり、判断に迷ってしまうこともあります。もしこの電話相談を知っていれば、助言を得ながら落ち着いて対応できるのではないかと思います。
今回、民生委員さんの心づかいにあらためて感謝するとともに、市民の方々へ情報提供できればと思いました。