利用者さんのお宅に向かう途中で、道路脇の斜面に山椒の木を見つけました。若葉の優しい緑に手を伸ばすと、独特な香りが漂ってきます。

また、稲築庁舎の駐車場の一角には野いちごが生えていました。つやつやの粒が可愛らしくて、思わず写真を撮ってみました。

最近は、1日の中でも気温の変化が大きく、衣替えをしても長袖をしまうことができませんが、寒くも暑くもないこの時期は過ごしやすく、お出かけに最適な季節ですね。
先日、市民の方から、長谷山の新緑祭や博多どんたくに行った話を聞かせてもらいました。連休をご家族やお仲間と楽しくすごされたようです。
カテゴリー: 地域係
鯉のぼり
端午の節句は終わりましたが、先日嘉穂の大隈橋そばの河川敷に鯉のぼりがたててあるのを見つけました。
風が弱かったため、写真ではわかりづらいかもしれませんが、6本のポールに鯉がしっかりと泳いでいました。
風のある日にもう一度行ってみようと思います。

在宅介護者の集い「こころ」定例会 平成30年5月
5月10日(木)、稲築住民センターにて在宅介護者の集い「こころ」を開催し、6名が参加しました。
最初に各地区で開催している協議体についてお話しました。定例会にも協議体に参加している方がおられ、新しい人が増えなくなっていることや協議体がどういったものか分かるまでに時間がかかるとの意見がありました。みなさんに協議体を知ってもらえる広報の仕方を考えたいと思います。
次に、市内に13か所あるオレンジサロンについて紹介しました。将来は自分たちも認知症になる可能性があるから、今のうちに勉強をしたい、自宅の近くのサロンに行ってみたいとの声が多数ありました。
最後に7月に開催予定のリフレッシュ事業について話し合いました。心身ともに癒される場所に行きたい、ゆっくりと過ごしたいとの希望が多く、温泉に入って食事をして日ごろの疲れを取ろうとまとまったので、場所等の調整を進めていきます。
次回の定例会は、下記の通りです。
嘉麻市在宅介護者の集い「こころ」 定例会 平成30年6月
日時:6月14日(木)13:00~15:00
場所:稲築住民センター
在宅で介護されている方々が、楽しく話し合いながら、いろんな情報交換をしています。
嘉麻市が一望できる場所②
地域の方に教えてもらい、4月26日のブログで紹介した場所に、明るいうちに行ってみました。
眺めが良くて、緑豊かな景色です。下を見ると高くて、ちょっと怖いと感じましたが、気持ちの良い風が吹いていて、こころの落ち着くひと時でした。嘉麻市の素敵な景色をいっぱい探したいと思います。
嬉しいお便りが
広報紙「えがお」に社協だよりクイズのコーナーがあるのをご存知ですか?
先日、届いた応募ハガキには、5月1日発行の広報紙で紹介した3人の新規職員の名前を1文字ずつ入れた、心温まる応援メッセージを寄せて頂き、とても嬉しく思いました。
広報紙には、私たちが日々の活動の中で感じたことや地域のみなさんに伝えたいことを、拙いながらも文字や写真で掲載しています。
地域のイベントや集まりなどがありましたら、ぜひお声かけください。
今月の一冊
本会の社協だより「えがおNo.147]今月の一冊で紹介した「家族ほどわらえるものはない」を紹介します。
この本は、著者に第二子(娘)が生まれてから、インスタグラムで発信した家族の絵日記をまとめたものです。フルタイムで働く著者は、家庭で過ごすわずかな時間を惜しむように、動画や写真を撮り、子どものかわいらしいしぐさや言葉を記録しているそうです。
子育てをしながら家事や仕事をこなし、一人で何役も頑張っているお母さん。第一子(息子)の赤ちゃん返りややきもち。思いがけない行動をとり、なんでも口に入れてしまい目が離せない娘。成長していく中で少しずつ変化していく、兄の優しさと大物の貫禄漂う妹との関係。子どもが寝た後に訪れる夫婦の時間。
そこには、決して楽ではない子育ての中にある、子どもの愛らしさやくすりと笑えるエピソード、ただただ愛おしい日々の記録が、ほのぼのと描かれています。
絵を描くことが苦手な私も、幼い息子たちが発した言葉をノートに書き留めていたことを思い出し、さっそく引っ張り出して読み返してみました。
育児休暇が明けて職場に復帰する時、「外に出たいのも、ずっと子どもたちと一緒言いたいのも本音。どちらの選択をした母親にとっても、やさしい世の中になってほしい」と、著者の思いが綴られています。
5月の心配ごと相談
ゴールデンウィークも本日が最終日となりました。明日から仕事や学校という方も多いのではないでしょうか。
今日は、5月の心配ごと相談のご案内です。
今月は、5月9日(水)と5月23日(水)に稲築住民センターにて開催します。
時間はいずれも13時〜15時までです。
心配ごと相談員が困りごとの相談に応じます。予約の必要はありませんが、先に相談されている方がいらっしゃる場合はお待ちいただく場合がございますので、ご了承ください。
家庭のことや人間関係のことなど、誰に相談すればいいの?と悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひご利用ください。
ふるさとへの手紙
道を歩くと、どこからかみかんの花の香りが漂ってきます。幼稚園の頃に歌った「みかんの花咲く丘」をつい口ずさんでいました。

ゴールデンウイークも後半になりました。この休みを利用して、嘉麻市に帰省されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本会が毎月発行している広報紙『えがお』には、ふるさとへの手紙というコーナーがあります。
嘉麻市を離れて暮らしている方で、帰省した際に懐かしく感じたことやふるさとへの想いを綴っていただける方を募集しています。
詳しくは下記までお問い合わせください。
嘉麻市社会福祉協議会(0948-42-0751)
広報紙えがお147号発行
5月1日、広報紙えがお147号を発行しました。
嘉麻市社会福祉協議会ホームページからもご覧になれます(^-^)
http://kama.syakyo.com/kouhou.htm
表紙は、栄保育園の子どもたちです。
その他、下記のような内容を掲載していますので是非ご覧ください♪♪
表紙・・・栄保育園~鯉のぼりの工作~
p2~3・・・平成30年度事業計画
p4・・・権利擁護フォーラム、成年後見Q&A
p5・・・今月のブログ(結いなおして前より綺麗に)、社協だよりクイズ、今月のえがお、6月の総合相談
p6・・・かまボランティア・市民活動センター情報、ボランティア募集・イベント情報、
山田ふれあいハウスからのお知らせ
p7・・・ 今月の一冊、炭鉱の記憶
p8・・・法人運営INFORMATION、指定葬祭場紹介
p9・・・香典返し・寄付、会員会費お礼
p10・・・ふるさとへの手紙、新規職員紹介、編集後記
辻中篭行政区 獅子舞
4月29日(日)、辻中篭行政区で行われた獅子舞を見に行って来ました。

参加されていた方から、まずは午前中に、希望のあった16軒の家を神主さんがお祓いして回るんだよと教えてもらいました。その後に、笛や太鼓の音に合わせて、雌獅子と雄獅子の舞い、小中学生の子ども達10人による演奏や踊りを披露して回るそうです。
農作業をイメージして作られたのではないかと言われている踊りには、「厄を落とす、健康、稲穂が実るように」との意味が込められているとのことでした。
最後に貴船神社にて、「馬場入り」「神殿入り」が行われ、この行事が終わります。
「次はAさんの家行くよー」との声掛けに、迷わずその場所へ歩いていく姿を見て、「つながりが深いんだな」と頼もしくも感じました。
