なつきちゃんひがし⑥

9月20日(木)、なつきちゃんひがしを稲築住民センターで開催し、6名が参加しました。

4月から行ってきた5回の協議体の振り返りを行った後、11月からの協議体の進め方について話し合いました。どの行政区でも草取りや草刈りのニーズが多いことや、前回までに協議体で伺った行政区の多くが7月の豪雨で被害を受けたことについて話し合ったらどうかという声があがりました。11月の協議体では、この2つを含めて行っていきたいと思います。

また、11月の協議体からは、しくみづくりを急ぐのではなく、まずは事例などを用いて地域のみなさんと考えていくのはどうかという意見があがったため、検討をしていきたいと思います。

なつきちゃんにし⑥

9月20日(木)、漆生本村公民館で、第6回協議体「なつきちゃんにし」を開催し、12名が参加しました。

最初に、稲穂園さん協力のもと取り組んでいる買い物支援について報告すると参加した人からは「この取り組みを行政区でも声かけしたい」との声が寄せられました。
また、漆生本村行政区では7月豪雨の時に床上浸水、床下浸水、土砂崩れの被害があったため、みなさんとその時の状況を思い出しながら話しました。
避難指定施設にはなっていないものの、企業や施設、教会等が避難場所の提供に協力してくれたこと、川西と川東に分かれて声かけを行ったことなどを教えてもらいました。
声かけマップの作成や地域のお手伝いをポイント制にできないかといった意見が出されたため、11月の協議体で具体的に考えていくことになりました。

ふれあい・いきいきサロン「グーの会」

「ふれあい・いきいきサロン『グーの会』で牛乳パックの椅子作りをするよ」と教えてもらい、9月19日(水)具島公民館におじゃましました。農繁期で忙しい中、約7名の方がいらっしゃいました。
午前中は、発砲スチロールを切り、牛乳パックを詰める作業をしたあと、12パックを1個にするために糊付けしました。次回は、牛乳パックに布を張り付けて完成となるそうです。公民館には、以前作った椅子が置いてあり、利用されていました。
お昼は皆さんで昼食を取り、「うちの桜は春と秋に咲くよ」「シカの群れを見に行くよ」などお話に花が咲いていました。
本会からは、6月に伺った際に聞いた話をもとに作成したマインドマップを見てもらいました。また、西日本豪雨を振り返り、小学校や家族のところに避難したことや具島公民館が床下浸水したことを聞きました。参加した方から、今バックの中に懐中電灯や予備の電池、飴やお菓子、ペットボトルの水、携帯の充電器をいつも持ち歩いているよと教えてもらいました。全国的に台風や地震や大雨などの災害がいつどこであるか分からないので、日頃から備えるのが大事だよねとみなさん話されていました。
最後に、メンバーから市バスに乗ったことがない、市バスを使って嘉穂校区をまわりたいなど話があり、来年度に市バスを使うお出かけを一緒に考えていくことになりました。

あっとふるやまだ⑥

9月18日、山田活性化センターで、第6回あっとふるやまだを開催し11名が参加しました。
協議体がスタートしてからずっと、移動販売について話し合ってきましたが、今は商業団とローソンさんの話し合いが進むのを待っている状態なので、他に話し合いたい内容について、みんなで考えました。
参加者は、地域で活躍されている方々ばかりなので、みなさんのところに寄せられた相談の中から、どうしたら良いのか悩んだ相談や地域の人と一緒に解決したことなどを伺いました。

もう一つの地蔵祭り

先日、光代公民館で行なった碓井校区の協議体で、光代行政区に伝わる、地蔵祭りについて教えてもらいました。
毎年、7月の第3木曜日に行われており、別名三浦様と呼ばれています。いつから始まったかは不明ですが、江戸時代から始まったのではないかとも言われているようです。
公民館の横には大木と、当時この地に住んでいた三浦貞右エ門森継さんを祀った祠がありました。
以前は、子供たちが提灯を作って飾っていましたが、子どもが少なくなったことから、老人会の方々が準備から片づけをされています。年々規模が小さくなっているそうですが、長く受け継がれたお祭りです。ぜひ、続けていきたいですね。

鴨生町敬老会

 9月16日(日)鴨生町公民館にて年一回の鴨生町敬老会が開催され、約30名が参加されました。最初に開会のことばがあった後に「稲築レク習団 あそばん会」によるレクリエーションが約30分間行われました。
 最初に童謡の桃太郎に合わせてグー、チョキ、パーと手と肩を動かしました。次にふるさとを一緒に歌いながら腕を多く広げる運動をしたり、あそばん会の方がコカリナ(木で作られたオカリナ)という楽器を使いながら童謡のもみじを演奏して、参加者は聴きいっていました。
 最後にみんなで黒田節のふりつけを練習した後に、一緒に歌って踊ってレクリエーションは終わりました。楽しい30分の時間はあっという間に過ぎていき、会場では笑顔があふれていました(^^)


嘉麻い隊うすい⑥

 9月14日(金)、光代公民館にて平成30年度第6回協議体「嘉麻い隊うすい」を開催し、8名が参加しました。

 協議体の説明をした後、光代行政区について話してもらいました。
 現在69世帯あり高齢者夫婦が多く、子どもが減っているそうです。月末の日曜日にはお宮や公民館の草取りや掃除をする活動があり、交流の場となっていること、自転車や歩いて道の駅やコメリ、コスモスに行けるので買い物にはあまり困らないことや空家がないことなどいいところを教えてもらいました。また、光代地区行政区長の野中武さんから、「光代行政区で困っている人がいたら私や民生委員の方に連絡してもらったら、協力しますよ」と、おっしゃっていてとても心強く感じました。
 次回は、10月19日(金)夢サイトかほにて13時30分から全大会を開催します。ぜひご参加ください。

在宅介護者の集い「こころ」定例会 平成30年9月

 9月13日(木)、山田ふれあいハウスにて在宅介護者の集い「こころ」を開催し、6名が参加しました。
高齢者施設には、特別養護老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅など様々な種類があり、参加者からは「昔に比べると施設の種類が増え、住まいの選択肢が広がったね」との意見がありました。
 一方で介護職員や介護をする人は減っており、介護職員の人材確保についても話が広がりました。

 次回の定例会は、10月11日(木)13:00から稲築住民センターで行います。ぜひご参加ください。

芥田行政区雁金納め

6月の嘉穂ますます会で、「芥田行政区では、9月13日に雁金納めがあるよ」と教えてもらいおじゃましました。
雁金納めとは、毎年9月13日に行われる水神祭に奉納される狂言のことで、「火事や災害から守られるため、村の家が3軒になるまで続けなさい」という言い伝えを地域で守って、400年以上も前から続けているそうです。
学校や会社が終わったあとに集まって、練習を重ね、今年も無事に雁金納めを奉納することができ、みなさん安堵した様子でした。
1年に1度の伝統ある行事を、次の世代に言い伝え守っていく瞬間に立ち会うことができ、地域のつながりを肌で感じました。

千手大学におじゃましました

 9月12日(水)、千手いこいの家で行われた千手大学におじゃましました。参加者は18名で、男性が多く参加されていたのが印象的でした。
初めに千手交番のお巡りさんから、秋の交通安全運動が9月21日(金)から始まり、飲酒運転の撲滅運動について話されました。また、酩酊状態を体験できるゴーグルをつけて、館長さんが歩かれましたが、まっすぐ歩けず、フラフラされていて、いかに飲酒運転が危険かをみなさんで共有しました。
次に市の出前講座があり、てしま歯科クリニックの手島先生から「歯科医師によるお話し」がありました。噛むことの大事さや唾液の役割を詳しく教えてもらい、歯の大切を学びました。
また、千手大学におじゃましたいと思います。