なつきちゃんにし⑧

12月20日(木)、漆生本村公民館で第8回協議体なつきちゃんにしを開催し、7名が参加しました。

なつきちゃんにしでは、地域の方から買い物に困っているとの意見が出され、漆生東行政区でアンケートを実施することになりました。
買い物や通院時の移動手段をはじめ、ちょっとした困りごとをどのように解決しているか、手伝ってもらいたいことなどをアンケートで伺う予定です。
みなさんに案を見てもらったところ、「老人会でも実施したい」と手を挙げてくださったところもありましたので、後日、区長さんに相談することになりました。
また、区長さんや組長さん、民生委員・児童委員さん、福祉推進員さんが連携しやすい環境ができれば、地域での見守り活動もスムーズにいくのではないかとの話もありました。今後は山野第一行政区が行う声かけ訪問活動からヒントを得ながら、見守り活動を通じた支えあいのしくみづくりについても考えていけたらと思います。
次回は、1月17日(木)の13時30分から稲築保健センターで開催します。ぜひご参加ください。

なつきちゃんひがし⑧

12月20日(木)、銭代坊公民館でなつきちゃんひがしを開催し、7名が参加しました。
銭代坊行政区では、子ども会が復活し、定期的な廃品回収や盆踊りなどの行事を通じて、世代を超えた交流を行っています。また、分譲地が新しくできるため、若い世代が増えることが期待され、多世代が交流できる地域づくりを目指しています。
また、高齢者の集まりであるふれあい会の再開を望む声があることがわかりました。
銭代坊行政区は1区から7区に分かれており、行政区長とは別に組ごとにもリーダー的役割の方がいて、行政区長さんをサポートし窓口のような役割を担っていることがわかり、その方たちとも一緒に地域づくりを話し合っていけたらいいなと思っています
次回は1月17日(木)、10時より枝坂公民館で開催します。ぜひご参加ください。

あっとふるやまだ⑧

12月18日(火)、尾浦第一集会所であっとふるやまだを開催し、15名が参加しました。
尾浦第一行政区には買い物に困っている人が多く、昨年から移動販売ができるようになったらぜひ声をかけてほしいと言われていたため、移動販売が実施できるようになったことを伝え、開催日時や場所について話し合いました。あっとふるやまだでは、協議体がスタートした当初から、買い物について考えてきましたが、各行政区からの相談に応じて実施できるようになり、ある程度目的達成できたと考え、今後は何をテーマに話し合っていくか、みなさんで意見交換しました。
電球の交換に困っているAさんや庭の草取りに困っているBさん、息子さんと同居しているが仕事があり困りごとを相談できないCさんから、日常生活のちょっとした困りごとを手伝ってくれる人がいたら助かるとの声がありました。行政区長さんは「相談してくれればそれくらい手伝ってあげるよ」とおっしゃってくださいましたが、みなさんは、行政区長さん1人にそんなことまで相談するのは申し訳ないとの気持ちがあられるようです。地域には声をかければ手伝ってくれる人たちがおられるとのことだったため、支え合いの仕組みを作ってみてはどうかと提案したところ、やってみたいとの声が上がったため、今後は尾浦第一行政区の住民同士で支え合いの仕組みを作っていくことになりました。

福岡県立稲築志耕館高等高校から義援金を受け取りました

12月18日(火)、福岡県立稲築志耕館高等学校生徒3名と先生が来所され、みなさんで集めた平成30年7月豪雨のための義援金を、本会の村上会長に手渡されました。

この義援金は、福岡県共同募金会に送金させていただきます。ありがとうございました。

嘉穂ますます会⑧

12月17日(月)第8回協議体「嘉穂ますます会」を千手いこいの家で開催し、16名が参加しました。
初めて参加する方がおられたので協議体の説明をしました。その後、全体会の「交通体系の見直し」と「NPOつえ絆くらぶ」の話をみなさんと共有しました。そして、嘉麻市の運転免許証の返納の手続きと支援制度について情報を共有しました。参加者の方から、「今は運転しているけど返納した後の病院通院について、近くに子どもたちは住んでいるが仕事をしているから頼めるか分からないから不安」との声があがりました。
次に「皆さんのところに寄せられている相談?」を伺い、「草取りの相談があり、知人へつないだこと」「空き家の管理を頼まれていないが、冬は水道管が破裂しないように見守っている」など意見が出ました。
芥田行政区では老人会と民生委員さんが高齢者の見守りをしているが、重なって行くこともあり、また、民生委員や行政区長の経験者がおられるとのことで高齢者の見守りについて一緒に考えることになりました。
また、嘉穂ますます会では引き続きちょっとした困りごとの助け合いの仕組みづくりについて考えていくことになりました。

(次回のお知らせ)
日時:1月21日(月)10:00~
場所:下牛隈公民館
どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。

昭嘉行政区クリスマス会

昭嘉公民館でクリスマス会が行われ、ビンゴ大会やフラヤンチャンバラ、アームレスリングなどで盛り上がりました。みんなで集めた落ち葉で焼いた焼きいもやお菓子を食べたり、クリスマスプレゼントをもらったり、子どもたちの賑やかな声が響いていました。


行政区長が中心となって、毎年呼びかけておられ、世代を超えた地域交流の場になっているそうです。

クリスマス会 足白行政区子ども会

12月15日(土)、足白公民館で子ども会のクリスマス会が開催されました。ボランティアグループのあそばん会が、子ども達に折り紙で作るサンタクロースやツリーを教えました。子どもたちは、真剣な表情で折り、色鉛筆で顔を描き、できあがった折り紙を見せてくれました。

子ども会では、クリスマス会の他にソフトバレーやキャンプも行っているそうです。

 

嘉麻い隊うすい⑧

 12月14日(金)、昭嘉公民館にて平成30年度第8回協議体「嘉麻い隊うすい」を開催し、20名が参加しました。

 初めて参加した方がいらっしゃったので、協議体についての説明をした後に、6月に昭嘉行政区の方から出た見守り活動や支え合いの仕組づくりについて話し合いました。実際に取り組んでいる行政区の事例を紹介しながら、昭嘉行政区で実践していくにはどうしたらよいのか、前向きな意見がたくさん出ました。参加した方の中にも、ご近所から相談を受け電球を変えてあげたりするけど、実はご自身の自宅の風呂場の電球を一人では替えることができず10年間切れていることが分かりました。今後も、続けて仕組みづくりについて考えていけたらいいなと思います。
 次回は1月11日(金)笹原団地公民館にて13時30分から開催します。ぜひご参加ください

在宅介護者の集い「こころ」定例会 平成30年12月

 12月13日(木)、山田ふれあいハウスにて在宅介護者の集い「こころ」を開催し、7名が参加しました。
 介護に対する新しいケア技術ユマニチュードについて説明しました。ケアをする人中心でもなくケアされる人中心でもない、両者の絆を中心にとらえてケアを行うのがユマニチュードの考え方です。見る・立つ・触れる・話す4つの動作を基本としています。外国では精神薬の使用量の減少や介護スタッフの離職率が低下するなどの調査結果が報告されており、日本でも同様の効果が期待されています。参加者より「新しい介護の技術等が出てくることはいいことですね。少しでも負担軽減につながっていけば、介護に対するイメージも変わると思います」と、明るい表情で話されました。
 次回の定例会は、1月10日(木)13:00から山田ふれあいハウスで行います。ぜひご参加ください。

かま自立相談支援センター

かま自立相談支援センターでは、生活に窮する方々の相談をお受けしています。今日は、2年ほど前からプランを立てて、家計を整理しながら、解決に向けてサポートしている方が来所されました。
お話を聞きし、NHKや家庭裁判所、医療機関などに連絡して、生活基盤の立て直しを目指しています。
生活上のさまざまな悩みを抱える方は、一人で悩まずに、まずはセンターにご相談ください。電話での相談は、24時間365日対応しています。
TEL 0948-43-4751(直通)かま自立相談支援セン